『あつ森』の奉仕プレイで家賃を払わず彼女の家に住むヒモ男の生態
大学在学中から10年間、10人以上の女性の家に居候を続け、浮いた家賃は1000万円超。着ている服から、仕事で使うMacBook Airまで、身の回りのものの大半は女性からのプレゼント品。仕事の年収は100万~200万円程度だが、「リクエストに応じて朝昼晩の食事を手作り」「彼女の話すことは常に全肯定で、グチも毎日聞く」などの努力で、付き合っている女性からは常に求婚されている状態……。
ヒモを本業として生きるふみくん(29歳)はそんな男で、そのヒモ哲学と生き方は、以前にも紹介した通り。「こんなヤバくてダメな男がいる!」という意図で紹介したものの、「立派な主夫じゃん」「全然ダメ男じゃない!」と称賛の声が集まってしまった。
家賃を一切払わずに、彼女の家に居候するふみくん。「雨風しのげる家に居座るためなら、彼女の生活のサポートは何でもする」とのことで、炊事・洗濯・買い物などはほぼ全てを自分が担当。一緒に遊ぶときも彼女への奉仕を惜しまない。
「僕と彼女が最近ハマっているのは、大流行中のNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)。ゲーム内でも同じ島で一緒に生活をしています。『あつ森』は、舞台となる島の景観を整備したり、家を飾る家具を充実させたりと、様々な遊び方ができますが、僕の島生活はその大半を『彼女への奉仕プレイ』に費やしています」
ゲーム内でまで彼女に奉仕するのは、ヒモとして生きるふみくんには時間が有り余っているためだ。
「僕と彼女ではゲームに費やせる時間が違うので、ゲーム内ではヒモの僕が豪邸に住んでいて、家具もみるみる充実。一方の彼女は、家賃の返済に追われている状況ですからね。それで彼女から『私が買ってあげたゲームなのに、ふみくんばかり進んでてズルい!』と言われたことが、奉仕プレイをはじめたきっかけです」
具体的にはどのような奉仕をするのか。
「ゲーム内の僕はお金持ちなので、よく彼女の家の前に10万単位でお金を埋めています。またゲーム内の家具屋や洋服屋は、営業時間に合わせてプレイしないと買い物ができないので、彼女の代わりに僕が買い占めて、彼女の家の前に並べておくこともあります。『あつ森』は日常生活のパートナーへの接待がしやすいゲームでもあるんです」
今回の記事では、そんな新世代のヒモ男が、「『あつまれ どうぶつの森』の奉仕プレイを頑張ることで、家賃を払わずに彼女の家に居候する方法」を紹介。「お金がないし、仕事もできない・したくないけど、ゲームはしたい……!」という男性は、ぜひ参考にしてほしい。
彼女の家の前に10万単位のお金を埋めて奉仕する
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ