更新日:2014年01月15日 09:04
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チャイナマネーが狙う日本国土、隠れ蓑は「太陽光発電事業」

尖閣に慰安婦、旭日旗にPM2.5……’13年は、とにかく中韓と揉めた1年だった。しかし、今年になっても両者の攻勢はいっこうにやむ気配がない! ’14年も反日が加速する!? ◆中国企業が太陽光発電で日本の土地を買い漁り中! 太陽光発電 チャイナマネーによる、日本国内での土地の買い漁りが、再び活発化している。 「北海道では今、複数の中国系企業が太陽光発電事業に乗り出している。上士幌町で’13年3月より同事業を開始させた中国系企業の日本法人社長は、『今後2年間で道内の十数か所に太陽光パネルを設置したい』と語り、広大な土地の取得に向けて動いています」  そう話すのは 『だから中国は日本の農地を買いにやって来る』を上梓した作家の河添恵子氏。彼らの“真意”をこう警告する。 「積雪量が多く、日照時間も短い北海道は、太陽光発電には向かない。彼らの目的は、ずばり土地。国策で後押しする再生可能エネルギー分野の事業を表看板にすれば、怪しまれずに、土地を大量に、しかも二束三文で取得できる」  中国企業の太陽光発電事業を隠れ蓑にした土地買収は、北海道だけではない。国産パネルメーカー代理店の社員は言う。  「中国系企業は、中規模の太陽光発電システムとパネル設置用の土地のリースをセットでやっている。初期投資が安く、手軽さがうけている一方、企業側は売れば売るほど土地が手に入る。リース料も激安で、採算度外視に見える」  太陽光発電事業の名を借りた、水面下の日本侵攻なのか!? ※写真はイメージです 取材・文/SPA!中韓問題取材班 ― 2014年 中韓[反日大暴走]がますます加速する【2】 ―
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