北海道のゴルフ場を「爆買い」する中国人。北の大地も狙われている?
近年、日本の森林や水源地、自衛隊や米軍基地に近い土地が中国系資本によって続々と買収され、問題となっている。特に日本最大の森林王国であり、また水資源も格段に豊富な北海道がそのターゲットとされてきた。だが、中国人がここに来て北海道のゴルフ場も買い漁っているという。彼らにとって北海道のゴルフ場は何が魅力なのか?
この度、北海道の実状に詳しい札幌在住の工芸家・砂澤陣氏に話を伺った。ちなみに砂澤氏は、世界的に有名な彫刻家である砂澤ビッキ氏の長男である。
北海道で、近年起きている最も由々しき事態というと、外国資本、とくに中国系資本による不動産の買収です。中国の領土をめぐる問題といえば、尖閣諸島沖の活動がマスコミで取り上げられるので、国民はそちらに目を奪われていますが、その間、北海道では中国人たちが着々と土地を取得し、実質的な侵食が確実に進んでいます。
森林や水源地の買収については、やっと外国資本の買収を監視・制限する条例が制定されましたが、今も中国系資本の動きは止んでいません。中国と関係のある日本企業が買収しているケースや、中国企業が日本企業を買収し、そのまま所有権を引き継ぐケースもあり、実態把握が困難なのが実情です。
中国系資本による土地買収
『北海道が危ない!』 アイヌ利権、政治家と役所との癒着etc…。北の大地を蝕む衝撃の実態を告発! |
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