地方の「高学歴キャバ嬢」は口説きやすい!? 出張族に聞いた地方女子攻略法
地方出張の夜と言えば、キャバクラや風俗など「夜の店」での遊びを楽しみにしているサラリーマンも少なくないだろう。地元の方言を話す美女と杯を交わせば、心をリフレッシュさせて仕事に望めるのかもしれない。
だが、結局のところ出張族のほとんどは風俗やスナックで「プロ」の接客を受けているにすぎない。彼らが本当に望んでいるのは、地元の女性と現地でベッドインすることではないだろうか。
とは言っても、地元の女性を攻略するのは至難の業。出張先でコンビニに入っても、手に入るのは地元のナイトタウン情報誌のみでその方法は供給されていない。
それでも、そんなプロ相手には満足できず、出張先で地元の女性をゲットしている出張族も少なからず存在する。今回はそんな男の攻略法を紹介しよう。
都内に住む神野祐太朗氏(31歳・仮名・経営コンサルタント)は、出張先や地方営業の際はほぼ必ず地元の女性とベッドインに成功しているサラリーマンナンパ師。彼の地方女子攻略法は一貫している。
「地方の女性とその日中に最後まで行くためには、店選びと女の子選びが何より重要です。私が重視するのは女の子の属性。圧倒的にヤれるのは、地方のキャバクラやガールズバーで働いている高学歴なコです」(神野氏)
神野氏曰く、地方のキャバクラで勤務する女子大生は、仕事終わりに出張族のサラリーマンと飲んでくれる割合がかなり高いというのだ。その理由は……。
「地方のキャバクラは、現場系のオッサンか輩系の客がほとんど。対してキャバ嬢は学費が足りなくて仕方なくバイトしている大学生が少なくない。一人暮らしも多いのでアフターがしやすいんですよ。彼女たちが関心を持っている話題は常連客のパチンコ話ではなく、我々のような都会から来たホワイトカラーのサラリーマンの話なんです。進路相談にのってあげるのはもちろん、東京のビジネス街の話をすればいつもとは違った『非日常感』を提供できる。ただし、話す相手が高校中退のような元ヤンだとまったくダメです」(同氏)
さらに、もう一つ大きなポイントがあるという。
「店に入っても絶対にアルコールは頼まない。烏龍茶を頼んで『このあと取引先とちょっと接待があるから時間をつぶしに来た』『残ってる仕事がある』と説明して1時間以内に帰る。ほかの客とは違った理由で店に来たことを知ると、女の子のリアクションはぐっと違ってきます」(同氏)
会話がある程度盛り上がったところで「接待が終わってからカラオケでもいこうか」と提案し、LINEを交換。店を出て1時間ほど経ったところで女性に連絡する。
「連絡を入れるのは22時過ぎくらい。地方のキャバクラは客が来なければ前倒しで閉店するシステム。早いケースだと、金曜日を除く平日は22時過ぎには仕事を終えているんです。あとはカラオケに入って一気にクロージングに持って行きます」(同氏)
神野氏が特に成功率が高いエリアとして挙げたのは茨城県つくば市。その理由は…。
「つくばは東京からは日帰りのエリアですが、ナンパ成功率が高い。数軒あるキャバクラやガールズバーは、店によってはキャストの6割以上が筑波大学の学生。一方、ボーイと男性客はマイルドヤンキーだらけ。そのため、我々のようなホワイトカラーが珍しがられ、アフター展開率がかなり高いんですよ」(同氏)
神野氏がいつも使うセリフは「作業してたけど、終わりそうだからカラオケで打ち上げでもしようか」。そこではじめて酒を解禁して「お互い仕事が終わり」という状況をつくる。かくして一気にプライベート飲みの雰囲気が醸成されるという。
むろん、すべての出張先でこの戦略が通じるとは言い難い。だが、地方出張時に単にヌいてもらうだけで満足しきれないサラリーマン諸君は、一度この方法を試してみてもよいかもしれない。 <文/日刊SPA!取材班>
出張先では高学歴キャバ嬢を狙え!

アルコールは頼まない
高学歴キャバ嬢が多い街・茨城県つくば市

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