森下千里が作家デビュー! 処女作で描いた「倍以上彼氏」とは?

森下千里「こうして写真撮られるのって、相当久しぶり。1年、下手すると2年ぶりくらいになるかなぁ……」

 はにかみながらレンズに向かうのは、タレントの森下千里(34)だ。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1085645

 ’02年に芸能活動を開始するや、瞬く間に売れっ子グラビアアイドルとして台頭。バラエティ番組や映画、舞台、ラジオとマルチな活躍をみせた。

 そんな彼女が新境地として挑んだのが、小説の世界だった。河出書房新社より長編の恋愛小説『倍以上彼氏』を上梓したのだ。

「もともと書くことが好きで、『月刊森下千里4』でショートストーリーを書いたことがきっかけで、プライベートで私小説を書くようになったんです。年の差カップルの短い小説を書かせてもらって。それが出版プロデューサーの目に留まり、『きちんと書いてみたら』と言ってくれて。気づけば原稿用紙800枚、2年間もかかりましたが、無事出版に漕ぎつけました」

 処女作のテーマとして選んだのは、不倫だった。物語の主人公は、売れっ子スタイリストのアシスタントを務める一花。20代半ばの彼女はふとしたきっかけで年が倍以上離れたカメラマンの駿と出会うが、彼は既婚者だった。華やかな芸能界の裏側にある生々しい人間模様を描きながらも、ストーリーは”道ならぬ恋”の甘さと苦さを中心に展開されていく――。

「どうせ書くなら、世の中に驚かれるテーマを……という思いで選んだのが不倫でした。今年に入って不倫がわーっと話題になっているので、狙いは間違っていなかったと思います(笑)」

次ページテーマは不倫。でも安い官能小説にはしたくなかった

倍以上彼氏

華やかな芸能界の片隅でスタイリストを目指す女性の夢と生を描く恋愛小説

「島耕作シリーズ」の作者が語る多様化する働き方とコーヒーの関係とは?

「島耕作シリーズ」の作者が語る多様化する働き方とコーヒーの関係とは?
sponsored
「朝活・夕活」に代表される労働時間の見直しや、仕事と育児の両立といった「ワーク・ライフ・バランス」が注目を集める昨今。人々の働き方も多様化しているが、…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(21)
メンズファッションバイヤーMB
「ユニクロU」の絶対に買うべきベスト3を発表【発売前レビュー】
山田ゴメス
「紅音ほたる急逝」から真剣に考える、AV女優はなぜ短命なケースが多いのか?
オヤ充のススメ/木村和久
キャバクラか風俗か――。人生最大の問題に終止符を
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
“レッスルマニア11”の主役はだれだ?――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第185回(1995年編)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「パソコンもカメラも買い直すしかない」――46歳のバツイチおじさんはインドのシリコンバレーを目指した
原田まりる
尾崎豊で意気投合し、タクシー代がタダになった夜
大川弘一の「俺から目線」
もう、アリンコになってしまいたい――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
「婚活宣言」したら44歳オヤジのモテ度が100倍になった!プロギャンブラー直伝“婚勝”シリーズ第4弾
爪切男のタクシー×ハンター
ウンコを漏らした日はライディーン
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
東京五輪でチケットなしでも“絶対生観戦できる鉄板競技”とは?
元SKE48/SDN48・手束真知子の「フリーランスアイドル論」
アイドルは私生活まで“キラキラ”してないといけないの!? 現実とのギャップに困惑
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した——小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中