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熊切あさ美、芹那…熱愛スクープされちゃった女性タレントたちの今

 元モデルの土岐田麗子(34)が、9月4日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で10年ぶりのテレビ出演を果たし、現在の仕事などについて語った。  土岐田といえば、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(41)の元カノとして有名であった。2006年、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)内で土岐田から告白したことをきっかけにスタートした交際だったが、世間からは「売名行為だ」と批判が集中。2008年に破局してからはテレビの仕事が激減し、現在は週5回のドッグトレーナーのアルバイトで生計を立てているそうだ。
土岐田麗子

ブログは頻繁にではないが、現在も更新している(画像は土岐田麗子の公式ブログより)

 土岐田に限らず、「売名目的では?」と報道された女性タレントはほかにも多くいた。そこで過去に有名人との恋愛で売名疑惑が囁かれた女性タレントたちを、現況とともに紹介しよう。

【熊切あさ美】片岡愛之助

 芸能界に留まるためならなんでもする、という必死な姿が人気を博した“崖っぷちアイドル”こと熊切あさ美(38)。彼女は2013年に歌舞伎役者である片岡愛之助(46)との熱愛が報道されている。事務所も公認の関係ではあったが、片や一流歌舞伎役者、片や崖っぷちアイドルというあまりの格差に、お笑い芸人の有吉弘行(44)も「売名だろ!」と、お得意の毒舌を飛ばしていた。  両者は順調に交際を続け、結婚間近とも囁かれていた……が、2015年5月、片岡と女優の藤原紀香(47)の熱愛が突如報じられたのだ。片岡サイドは「すでに熊切とは別れている」と釈明するも、一方の熊切は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、涙ながらに破局を否定。熊切には多くの同情が集まったものの、号泣しながらの釈明は、それはそれで売名目的っぽいと批判されたのだった。

【芹那】小池徹平、バカリズム、長友佑都…他多数

 次に紹介するのは、SDN48の元メンバーで、鼻にかかった独特の喋り方が特徴的な芹那(33)だ。これまでに俳優の小池徹平(32)やお笑い芸人のバカリズム(42)、サッカー選手の長友佑都(31)など数々の芸能人との熱愛報道がなされ、全盛期には芸能界イチのモテ女などとも呼ばれていた。しかし、その“モテ”の真相こそが、昨今テレビで彼女を見なくなった理由だとも言われている。  なんでも、芹那は少し話しかけられただけでも、『あの人に口説かれた』とテレビなどで吹聴していた……との噂があり、当然、名を挙げられた芸能人たちは困惑。男性芸能人の間では“芹那注意報”が発令されたとも言われている。

【加藤紗里】狩野英孝

 2016年に芸人の狩野英孝(36)が6股騒動を引き起こした際、当事者として一躍有名となったモデルの加藤紗里(28)にも触れておきたい。狩野に関する過激な暴露話で一時ワイドショーなどに出演しまくるも、“狩野特需”の減少とともに出番も激減。2017年、地元広島にオープンしたカフェもわずか3か月で閉店してしまうなど、仕事はあまりうまくいっていない様子である。  そんな加藤、今年6月には自民党所属議員である甘利明(69)のパーティ『甘利先生を囲む会』に出席している。政治評論家を目指しているとのことだが、バッシングをものともしないそのメンタルは、どちらかというと政治家向きかもしれない。
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坂口杏里も半年で破局…
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