40歳サラリーマンの7割以上が「性生活に不満」。40代からの“正しい性生活”とは?
人生の折り返し地点である「40歳」。仕事に健康にと心配事は絶えないが、かといって「気づけば“夜”のほうはご無沙汰です」ではこれからの人生、はたして後悔せずにいられるものか?
アラフォーサラリーマン300人へのアンケート調査(既婚150人/彼女あり未婚150人)を敢行してみると、「性生活に不満」が7割以上で、「積極的に満足」しているのはわずか44人という極めて寂しい下半身事情が浮き彫りとなった。さらに、妻・恋人といった決まった相手以外と肉体関係を結んでいるのはひと握り。それはそれで人としては正しいが、蓋を開けてみれば「妻とはセックスレスでオナニー三昧。セフレが欲しい」(41歳・自動車)、「セックスするにしても妻を誘う時点で疲れる」(37歳・製菓)、「妻は無理だとしても、誰でもいいから人間としたい……」(43歳・不動産)とため息ばかり。
アンケート結果を総合すれば、「アラフォー既婚者の半数はオナニーのみで人生の後半戦をまっとう」という暗澹たる将来像すら見えてくる。だからこそ! 40歳こそセックスライフを見直すターニングポイントと考えるべきなのだ。
では、40歳にとって“正しい性生活”とはいったい何なのか? 「妻や恋人との脱マンネリプレイ」「オナニーを極める」「セフレを育成する」「大人のナンパ道を極める」などさまざまなコースが想定できるが、「妻や恋人を女として見れない」や「セックスにお金はかけたくない」「プロより素人がいい」など、40歳の欲望もまたさまざまだ。
そこで、まずは下のフローチャートで自分のスタイルにあったセックスライフを確認しよう。お金や時間のかけ方、好奇心の旺盛さなどで、自分なりに効率良く性生活を充実させる道が見つかるはずだ。2/3発売の週刊SPA!に掲載されている袋とじ特集『40歳からの[正しい性生活]』では、フローチャート診断で判明した“最適のスタイル”に見合った「正解」を提示している。
●[あなたの欲望がわかるフローチャート診断]
枯れてしまうには早すぎる40歳。これを機に、再び性の悦びに目覚めてほしい。 <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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