雑学

大食いチャレンジ「素人に優しい&厳しい店」TOP3

「制限時間内に食べればタダ」「食べきったら賞金を贈呈」など、チャレンジメニューを設ける店は全国にある。山のように盛られたメシを目の前にしたら、一度は挑んでみたくなるのが男の性というもの。最新情報を探った!

大食いチャレンジは格好の「大人の遊び」


MAX鈴木

MAX鈴木氏

「大食いチャレンジに挑戦するなら、まずは『自分がどれだけ食べられるのか』を知ることが肝心」

 そう話すのは、’14年に放送された『元祖!大食い王座決定戦新絶対王者襲名戦』(テレビ東京)で完全優勝を飾った、大食い界の“新絶対王者”MAX鈴木氏だ。都内だけでもチャレンジメニューのある店は数十軒あるそうだが「やっぱりラーメン二郎の『野菜マシマシ』くらいは食べられないと、どのお店でも厳しい」と分析する。

「とはいえ、チャレンジメニューの種類や制限時間によって状況は変わります。最近はメニューの種類も豊富だし、チェーン店がキャンペーンとして、限定でチャレンジメニューを提供することもあるので、選択肢は豊富にあります」

 ラーメンや餃子、カレー、肉料理からスイーツまでさまざまなチャレンジメニューがあるなかで、素人がまず挑むなら「つけ麺」はお薦めだという。

「なぜならスープを吸っていないぶん、ラーメンより食べやすいからです。池袋の『七人の侍』というお店は、麺の量を徐々に増やすことができて、それによって“段位”が貰えるお店です。まずはそこで限界量を測るのもいいでしょう」

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1105701

「麺場 七人の侍」つけ麺特大盛り

「麺場 七人の侍」つけ麺特大盛り

 一方で、肉料理のお店は総じてハードルが高いという。

「ハンバーグはまだ咀嚼しやすいのですが、ステーキは食べ続けると顎の疲労が蓄積するし、そもそもお肉を切る作業があるぶん、タイムロスになります。あとは、成功報酬で『賞金が出る』というお店もハードルが高い傾向がありますね。高田馬場の『表裏』というラーメン屋のチャレンジメニューは成功賞金5万円で最高ランクなのですが、そのぶんとんでもない量なので、フードファイターでも失敗するような条件ですよ」

 では、いざ挑戦する際にはどういった心構えで臨むべきか。

「『なにがなんでも食わなければ』と変に力むのではなく『好きな物を楽しんで食べてみよう』くらいのスタンスで挑んだほうが成功率は上がると思います。あとはお店に迷惑をかけないことも大切。なかには学生さんとかのために赤字覚悟で出している店もあるので、単にお金目的じゃなく、“大人の遊び”として楽しんでください」

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