BARが売り上げアップのために導入しているサービスは、プレステ?カラオケ?ダーツ?
飲食業界の中でも、個人経営のバーはラーメンや居酒屋に比べて元手があまりかからないことから、飲食店を経営したい若者に人気のある業態だ。
だが、かといってバー経営は決してラクに儲けられるわけではない。
複数の業態を運営し、その中でも飲食業界ではバーを経営していた株式会社マスターマインド代表岡田文也氏によると、バーには常連客がつくことはもちろん、都心の場合、規模にもよるが夜の客単価が概ね4000~6000円以上にならなければ決して安心できないという。
さり気なく置かれている客単価をあげるもの
そこで、バーの店内にはさり気なく「あるもの」を置くことで客単価を上げているというケースがある。
「プレステやWiiなどのゲーム、ダーツ、カラオケ。よくバーに置かれているこの3つの中で最も客単価をあげることに貢献するものはどれかわかりますか?」と岡田氏。
少し考えてみよう。
仮説1:カラオケが一番儲かる

仮説2:ダーツが一番儲かる

仮説3:ゲーム(プレステやWii)が一番儲かる

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