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流行中の「梅毒」だけじゃない、要注意の感染症群。HIVは激増!?

「梅毒」の流行に歯止めがかからない。特にここ数年は全国的にはもちろん、若い女性に感染者が急増している。だが、注意するべき性感染症は梅毒だけではない。ヘルペスなど代表的なものからマイコプラズマといった馴染みの薄いものまであり、その多くで感染者は増加の一途にあるのだ。 「梅毒」以外にもある、要注意の感染症群「これらの性病に共通するのは、自覚症状がないケースもあること。また、どれか一つの性病にかかるとほかも併発するケースが非常に多い。そのため、少しでも性病の自覚症状を覚えたら、まずはすべての感染症を疑ってください。誤った診療を続けたことで、重症化するケースもあります。まずは決めつけずに泌尿器科か性感染症内科の受診を勧めます」(内科・泌尿器科医の大和宣介氏) <要注意の感染症群> ●HIV:激増 日本は先進国の中で唯一、感染者数が増加している。「現在は薬で発症を抑えられるので、万が一に備えた検査を受けるべきでしょう」(大和氏) ●マイコプラズマ・ウレアプラズマ:激増 肺炎のイメージが強いが、同ウイルスによる尿道炎が増えている。「症状は比較的軽いが、完治しにくいうえ再発もしやすい」(大和氏) ●性器ヘルペス:微増 感染者の中心は若い世代。性器やお尻周辺の皮膚に赤い発疹や水ぶくれ、ただれが発生。初めての発症では強い痛みや発熱が伴うことが多い
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性器クラミジア、淋菌
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