⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1324334 　ラストはパナソニックの「Wおどり炊き SPX107」。 「バランスの取れた非常に完成度の高い炊飯器と言えますね。誰もがおいしいと思える万人受けタイプです。細かな機能も搭載しており、例えば50銘柄の炊き分けも可能。また、パナソニックの特筆すべき点は、保温ご飯のおいしさが他社より頭一つ抜けていること。家族の帰宅時間が異なるような家庭であれば特にオススメです」 　Wおどり炊きは、甘くもちもち感のある仕上がりが特徴。米本来の味を楽しむならこれだ！ 「耐久性に優れるため、何年も同じ炊飯器を使っている人は多いはず。しかし、最新の炊飯器で炊いたご飯を食べてみると、そのおいしさにビックリしますよ！」とコヤマ氏。炊飯器は毎日のようにお世話になるものなので、その実力を実際に確かめてみてほしい！ 【Wおどり炊き SPX107／パナソニック】 米を激しく踊らせ、加圧追い炊きすることでお米一粒一粒にムラなく熱を伝えることができ、甘みともちもち感が強くなる。高温スチーム加熱で、冷めてもおいしい仕上がりに 実勢価格：10万6000円 寸法：266×338×233mm 本体重量：約7kg 消費電力：1210W 取材・文／加藤純平（ミドルマン）　撮影／八尋研吾