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高級ドライヤー恐るべし。 「乾けば同じ」は大間違い

高級ドライヤー恐るべし。「乾けば同じ」は大間違い!?

自腹ドライヤー

パナソニックのヘアードライヤーの最上位モデル。ドライヤーにこれだけの金額を出せるのか?という気持ちを抱くかもしれないが、その威力は確かなものだ

●Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E 実勢価格:2万4840円/寸法:282×152×150mm/重量:580g  無知をさらけ出すようで恥ずかしいのだが、ドライヤーなんてどれでも一緒だと思い込んでいた。マイナスイオンがどうとか、熱管理がどうとかは、所詮、付加価値商売。  だって考えてみてほしい。ドライヤーは濡れた髪に熱と風を向けて、水分を蒸発させるだけ。それを高価なものに替えたところで、髪の毛から水分が奪われるのは同じ。仕上がりが変わるなんて、オカルトの類いに違いない……と。  そんな私だ。娘の長い髪を乾かすのが億劫で、ただ時短目的だけでパナソニックの最上位モデル「EH—NA0E」を選んだ。レビューを見ると私が求めた「風量が多い」だけでなく、「ツヤツヤになる」「よくまとまる」「サラサラになる」なんて良い評価ばかりだったが、一切信用していなかった。  しかし……だ。たった一度の利用ですぐに自分の愚かさに気づかされたのだ。

使ってみた感想は…

自腹ドライヤー

高級ドライヤーの効果は?

 まず風量。これは狙い通り申し分なく、ボリュームがある娘の長髪もあっという間に乾いていく。ざっくり乾かしたところで、運転モードを「温冷リズムモード」に変更してみた。  これは、温風と冷風を交互に出すことで、髪にツヤが出るらしい。涼しいと娘にも好評だったが、冷風も出るため乾燥には時間がかかる。  このモードは次回はやめだなと思っていたら、異変に気づいた。  水分を失いはじめているはずの娘の髪が、さらりと指の隙間を滑り落ちるのだ。手ぐしを通してみても、上から下までスルッと通る。いつもならブラシを使って整えていたのだが、ただ乾かしただけでキレイに揃い、まとまっていたのだ……。
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ナノケアのここがスゴイ!
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