Hな話ができなければゴールはない! 女性の警戒心を解いて猥談をする方法
初対面の女性との間にどうしても立ちはだかるのが警戒心。「猥談を仕掛けるにはまずこの警戒心を解くことが必須」と語るのは、元歌舞伎町ナンバーワンホストで現メンタルコーディネーターの斉藤恵一氏だ。
「名前の話題は警戒心を解くのに効果的です。自分の名前の由来や昔のあだ名を話したうえで、『ところで○○ちゃんの由来は?』と話を振り、それ以降はさりげなく呼び方を苗字から名前にチェンジ。すると距離感がぐっと近づくので、猥談はそのあと始めてください」
事前の雰囲気づくりをしたうえで、いざ猥談。しかし、ここでいきなり前のめりに性的な質問攻めを繰り広げるのはご法度である。
「相手の情報を引き出すためには、まず自分の情報をさらけ出すことが重要。カッコつけず、自ら恥をかきにいく覚悟で臨みましょう」
気になるあれこれを質問するより、まずは己を知ってもらう。つまり猥談の最中でも、相手女性の“警戒心”を解き続けるのだ。
「『自己開示の返報性』といって、人というのは相手が話した内容に見合った話題を返さなければという心理が働くもの。特に女性は“共感の生き物”なので、無意識に繋がりや共通点を求める傾向にある。聞きたい情報を意図的に引き出すことは難しいことではありません」
つまり、この方程式にのっとると「僕の初体験は16歳なんだけど、○○ちゃんは?」、「いい歳して恥ずかしいんだけど、そういうホテルって行ったことないんだよね。○○ちゃんは?」と通常では聞きづらい話題まで自然に持ち込むことが可能なわけだ。また、相手が女友達とも話したことがないような「元カレとのH、何点?」といった攻めの会話も有効だという。
「ポイントは、女性側に『初対面の人にこんな話をしてしまった』と恥ずかしく思わせること。人は矛盾を解消するために思考を変える。『こんな話をしてしまうということは、きっと私はこの人のことが好きに違いない』と錯覚させられたら、あなたの勝ちです」
◆オススメ猥談の切り口3選
①「僕の初体験は〇歳なんだけど、○○ちゃんは?」
初体験の場所や性感帯など、ディープな下ネタに持ち込むきっかけとして有効
②「いい歳して恥ずかしいんだけど、そういうホテルって行ったことないんだよね。○○ちゃんは?」
「恥ずかしい」と前置きすることで自分を貶め、相手を優位に立たせるというテクニック
③「元カレとのH、何点?」
脳の錯覚を利用して親密度アップ。女性にぶっちゃけトークさせられたら勝ちなのだ
週刊SPA!6月20日号では「[モテる猥談力]徹底研究」という特集を組んでいる。エロ話ができずして、ゴールはないのだ! 〈取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/ポテチ光秀〉
『週刊SPA!6/20号(6/13発売)』 表紙の人/ けやき坂46 電子雑誌版も発売中! 詳細・購入はこちらから ※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める! |
ハッシュタグ