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ブサイク&コミュ障でも、No.1ホストになれた理由

 元ひきこもりのコミュ障で、ルックスは「下の中ぐらい」を公言。そんな「低スペック」ながら、ホストの世界に飛び込み、人生を逆転させた男がいる。未経験の入店5か月目で、歌舞伎町屈指の超有名店「TOP DANDY -1st-」にて指名本数No.1の座に君臨した将暉さんだ。成功の秘訣は、的確な自己分析とマーケティングにあった。
低スペック男の恋愛術

将暉さん

ブサイク&コミュ障でも、No.1ホストになれた理由

「もともと僕はアイドルオタクで、主にSNSで情報収集していたんです。当時から顔のかわいさや歌のうまさなどにこだわらず、会いたい人に会いに行っていた。それなら低スペックな男でもホストとして同じ現象を起こせるのではないかと思ったんです」  まだSNSを取り入れるホストが少数派だった時代にTwitterをスタート。スーツが戦闘服のホストらしからぬアヴァンギャルドなファッションやネクラ感が漂うつぶやきが注目を集め、指名客が殺到した。 「接客でも『ホストっぽくない』ところが受けたんだと思います。僕は、お酒もあおらないし、来店も請わないし、口下手だから嘘をついてまで女のコをおだてることもできないので。  でも、人見知りだとバレないように会話の“間”を意識してゆっくり話せば、聞き上手だと思ってもらうことはできるから(笑)。総じて、あんまりガツガツしていないところに、安心感を抱いてくれるお客さんが多い気がします」  収入も爆増して、ひきこもり時代とは天と地の差がある環境を手に入れた。一歩踏み出す勇気さえあれば、人は変われるのである。 「ダイエットしたり、流行りの髪形を取り入れてみたり、何かひとつを変えれば、他のことにも挑戦する勇気が出て、プラスの連鎖が生まれる。すべては自分次第です」 【将暉さん】 大阪府出身。歌舞伎町のクラブ「TOP DANDY -1st-」で未経験5か月目ながら指名本数No.1を獲得。ミステリアスな雰囲気が魅力 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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