歌舞伎町ど真ん中の病院はこんなにヤバい! 血まみれナース、ヤクザの愛人、クスリの売人が大集合!?
仙頭正教です。アジア一の繁華街、新宿歌舞伎町のガイド人をやっています。
ガイドと言っても、私の場合、立ちんぼスポットからボッタクリ客引き、心霊ビルまで、町の“怪しい”スポットを紹介するのがメインです。
そんな私が通う歌舞伎町のバーに、一枚のレントゲン写真が飾ってあります。店主の男性が自慰目的で大きな“オモチャ”を肛門に突っ込み、奥に入りすぎて取り出せなくなった結果、町内の病院で入院手術に至ったときのモノです。
飾る店主の心理はよくわかりませんが、私はこれを見るたび、下品な好奇心をくすぐられます。歌舞伎町の病院には、このように滑稽なエピソードが転がっているんじゃないかと。
今回、私が現場の看護師に話を聞いてみることにしたのは、そういう興味からです。
どうも。匿名で失礼します。うちの病院がどこかも伏せさせてもらいますが、何となく察しがつくかもしれません。私はそこの病棟で働いている看護師です。
おしりへの異物挿入ですか? そういうのを対応したことはありませんが、確かに滑稽な出来事はたまに起こりますね。
例えば、うちの病院、歌舞伎町にあるだけに急性アルコール中毒が多いんですが、何年か前にこんなことがあったんです。
ハロウィンの夜、血まみれ風ナースコスプレの女の子たちが、次から次へと急アルで運ばれてきちゃって、病棟がさながらバイオハザードみたいな状況に。その光景にびっくりした高齢の入院患者さんがひっくり返っちゃったりもするし、私たち本物のナースはもう大慌てでしたよ。
だからこれは余談なんですが、言わせて下さい。みなさん、歌舞伎町で飲むときは気をつけてくださいね。運ばれて来ないでくださいね。うちの病院は、急アル患者に対して外来処置ではなく、入院扱い(患者負担:約5万円)で対応しますから、お金ももったいないですよ。
大人のオモチャが抜けなくなった患者が……
歌舞伎町某病院看護師インタビュー
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