『夫のちんぽが入らない』が Yahoo!検索大賞 2017小説部門賞に。賛否両論を乗り越えて…
新聞広告で書名が出せない、ネット配信できない…「夫のちんぽ」が乗り越えた逆境
こだまさんから「ちんぽをバラせ」との命を受け、デザイナー江森さんに発注したところ上がってきたのがこちらです。ちんぽの原形、なつかしい。 pic.twitter.com/ojUhgiLS2w
— 高石智一 (@takaishimasita) 2017年11月30日
「物議を醸しつつもこのタイトルでいくと決めた後、“ちんぽ”の視認性を低くして、せめて書店で手に取ってレジまで持って行きやすいような配慮をすることが読者に対する礼儀かなと。こだまさんと相談しながらデザインを決めました」

明治大学商学部卒業後、金融機関を経て、渋谷系ファッション雑誌『men’s egg』編集部員に。その後はフリーランスで様々な雑誌・書籍・ムック本・Webメディアの現場を踏み、現在は紙・Webを問わない“二刀流”の編集記者として活動中。若者カルチャーから社会問題、芸能人などのエンタメ系まで幅広く取材する。趣味はカメラ。X(旧Twitter):@FujiiAtsutoshi
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『夫のちんぽが入らない』 “夫のちんぽが入らない”衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。 ![]() |
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