雑学

『夫のちんぽが入らない』の主婦ブロガー・こだまがブログを書き続ける理由

ちんぽが入らない主婦こだま「不謹慎な事態を面白がる性格で」 主婦ブロガー・こだまを“明るく”説明するのは難しい。彼女は激情型の親の元、人格否定されて育つ。大学卒業後、教職に就くが学級崩壊を経験して退職。その後、原因不明の奇病を発症。以来、入退院を繰り返しながら僻地で夫とひっそり暮らしている。夫とは性交渉できない関係にある。

 字面は相当重たいが、こだまの文章は客観的でドライ。ユーモア溢れる筆致に思わずクスッとなる。

 「不謹慎な事態を面白がる性格で」と彼女は言う。

「20代後半、個人の掲示板を作って学級崩壊の悩みを吐き出すように書いていました。荒れに荒れたクラスのことを。現実は本当に深刻だった。でも気づいたら、客観的にとらえて、他人事のように書いている自分がいました」

 退職後のある朝、体中が腫れていて起き上がれなかった。

「全身に激痛が走る免疫疾患でした。今は右手の中指だけ直角に曲がってますが、いつか全部の指がそうなって、バケモノみたいになるはず。どうせなら、いくところまでいってみたい」

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決して「損した」なんて思わない

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夫のちんぽが入らない

“夫のちんぽが入らない”衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。




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