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「買うべき/買ってはいけない」薄型4Kテレビ――ドンキの激安モデルは画質がちょっと…

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ドンキの激安モデルを突き放す圧倒的な品質で頂点に輝いたのは東芝!

 ほんの1年前までは4Kで何観るの?と言われてきたが、AmazonプライムビデオやHuluなどが4Kコンテンツを豊富に揃えている。今や40インチ後半からは4Kが当たり前となった。  そんななか、トレンド誌の編集者が最もオススメするのが、東芝のレグザ Z810X。
東芝/レグザ Z810Xシリーズ

東芝/レグザ Z810Xシリーズ

「映像の美しさはもちろんのこと、最大6チャンネルを約80時間分、まるごと録れる充実の録画機能が際立っている。これだけお買い得感のあるテレビは他にはない。コスパ最高です」  一方で、「画質や操作性がいまひとつ」と買いを見送る意見が飛び出たのが、シャープのアクオスUS40。真正面から見た時の画質は良いが、中心から少しズレると、色や明るさが全く変わるという。
シャープ/アクオス US40シリーズ

シャープ/アクオス US40シリーズ

「リモコンの反応も、もっさりとしていて、操作画面もわかりにくい。長く使うことを考えると、買いではない。また、4Kテレビといえばドン・キホーテやDMMが50インチで5万円前後という激安モデルを発売していますが、画質などを勘案すると、ベストモデルに挙げるほどではない」
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画質も大事だけど操作性も!オススメ一覧
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