恋愛・結婚

岡田准一似・早大卒・年収800万でも結婚できない男の非モテ理由

50歳の時点で一度も結婚をしていない「生涯未婚者」は上昇の一途を辿っている。自由恋愛市場において40歳で結婚歴なしはかなり敬遠されるが、一口に独身男といっても、結婚願望のある/なし、楽観的か悲観的かでタイプは分かれる。今回は“負け組”要素をはらむ独身男たちの生態と主張を、詳しく検証していく。

河村さん

コンクリート打ち放しの壁面が印象的なおしゃれワンルームマンション。無印良品で買ったアロマディフューザーが鼻につく

「未婚は恥!」とバツイチ偽装。外面と内面の乖離が招く悲劇

…河村康介さん(仮名・38歳)広告代理店・年収800万円

 最終学歴は早稲田の政治経済学部。ルックスはV6・岡田准一似で話術も巧み。新卒から勤め上げた会社では30歳で課長のスピード昇進を果たし、「○○社のイケメン三羽ガラス筆頭」と社内外で評価の高かった河村さん。が、7年前。当時同棲していた職場の後輩女子と別れてから現在に至るまで、彼女なしの独身生活を続けている。

「別れた当初は周りの友人も『まあ、いずれ、いい人が見つかるよ』と優しかったのですが、最近は冷たいんですよ。ゲイ疑惑で笑いのタネにしてみたり、『40手前になって選り好みしてる場合じゃないよ!』と上から目線の言葉を投げかけてきたり。まあ、選り好みはさせてもらいますけどね」

 河村さん自身、積極的に異性を追い求めるタイプではないが、出会いは多い。友人の嫁などが「スペックは高いのに、独り身にしておくのはもったいない」と、おせっかいオバサンよろしく、矢継ぎ早に独身女性を引き合わせるのだ。

「ありがたいことに美女も多いんです。ただ、なんか波長が合わなくて……。理由ははっきりしていて、僕のおしゃべりがすぎるんです。女性の話にフンフン共感して聞き役に徹すればいいってことはわかるんですけど、お酒が入ると退屈で……。山岳小説、UWF、ハロプロ、野球。スナックのおじさんが鉄板で笑ってくれる得意ネタを思わず披露した揚げ句、相手の女性が次第に引いていく様子がイタいくらいに伝わってきます」

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独身でいる最大の要因は…

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