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TIF20182日目、真夏のアイドル頂上決戦に参加中の「Pimm’s」「DREAMING MONSTER」「CHERRSEE」が登場!

 7月31日に発売された「週刊SPA! 8月7日号」で開催中の「真夏のアイドル頂上決戦」。お台場で開催されている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(以下、TIF)に出演する6組のアイドルグループから、6人のメンバーが水着グラビアを披露。グループ全員での表紙出場権をかけた投票バトルを繰り広げている。  今回は、この企画に出演しているグループ6組のTIF2018でのパフォーマンスをレポート。開催2日目に登場した、Pimm’s、DREAMING MONSTER、CHERRSEEの3組を紹介する。

Pimm’s

 女性ファッション誌「egg」専属モデルを経て、現在は「S Cawaii!」(ともに主婦の友社)専属モデルを務める、郡司英里沙。TIF2018の2日目、本誌のグラビアに出演した彼女を擁するPimm’sは、トップバッターとしてフジテレビ湾岸スタジオ内のステージ「DOLL FACTORY」、その後フジテレビ7Fの「FUJI YOKO STAGE」に出演した。  インタビューでは、「これまで、グループの方向性が定まらなかったんですけど、最近は方向性が固まってきて。”ミクスチャーロック“な、カッコいい楽曲が多いので、ライブではすごく盛り上がるんです」と語っていた郡司。  ステージではセンターに立ち、ロックなナンバーを熱唱。「お芝居をやっている子、グラビアをやってる子、学生まで、個性が強いメンバーが多い」と語っていた通り、周りを固める6人のメンバーたちも激しいダンスや、だみ声ラップで客席を沸かせていた。足が長く、すらりとしたモデル体型の郡司がステージの中心にいることで、グループ全体の見栄えも抜群。  TIF出演を前に「120%の力を出して、“雑草魂”を見せつけたい」と意気込んでいた通り、全力を尽くしたパフォーマンスを見せていた。

DREAMING MONSTER

メンバー全員が20歳以上“大人系アイドル”のDREAMING MONSTER。『何かを始めることは、いくつになっても遅くない』と、諦めない姿勢を体現するグループだ。  TIFの出演は3回目。今年は、ガンダムの下にある「FESTIVAL STAGE」と「FUJI YOKO STAGE」のトリで出演。  グラビアに登場した手塚穂奈美は、「みんなで一緒にやりやすい振り付けを心がけている」という。TIFのステージでも、客席に「一緒に踊って!」と呼びかけ、客席のファンもそれに呼応。ステージ上のメンバーと会場のファンたちが手を上げて左右に振り、会場が一体となっていた。  “大人アイドル“なため、ファンからの差し入れではお酒をもらうこともあるという。ビールが大好きだという手塚をはじめ、日本酒の「鬼ころし」好きなメンバーもいるとか。イベント後に打ち上げをしたかは定かでないが、炎天下のステージで熱唱した後に飲むビールはさぞかし体に染み渡ることだろう。

CHERRSEE

人気アーティスト・BIGBANGなどに楽曲提供するK-POP界のヒットメーカーがプロデュースを務めるダンス&ボーカルグループ・CHERRSEE。リリースしたCDがK-POPの棚に置かれることもあるというほど、サウンドとダンスもK-POPに近いイメージだ。  出演した「FESTIVAL STAGE」と「FUJI YOKO STAGE」でも、クールダンスナンバーで会場を盛り上げていた。本誌で水着グラビアを披露したMIYUは、肩とへそを出したタンクトップにホットパンツの装い。韓国式の体幹トレーニングでふだんから鍛えている、しまった腹筋と足をアピールしていた。  全員が夏らしい全身白の衣装を着て、グループのウリであるメンバー6人で息の合ったシンクロダンスで会場を盛り上げていた。  今回の企画を実施している「週刊SPA!」は、TIF2018の期間中はGRAND MARKET内物販ブースでも販売していたが、おかげさまで完売。投票箱は期間中いっぱい設置されているため、投票用紙に「推し番号」を記入し、会場で投票は最終日も可能だ。推しグループ全員の表紙掲載を目指して、清き1票をぜひ投じてみてほしい。 取材・文/森 祐介 写真/林 紘輝(本誌)
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