恋愛・結婚

男は妻子を捨てられるか?愛人と暮らそうとした男の決断

 不倫には2つのタイプがある。ちょっとした出来心から始まる「遊びの不倫」と、不倫相手にのめり込んでしまう「本気の不倫」。今回は、実際に「本気の不倫」経験を持つ男性に話を聞いた。

不倫

画像はイメージです(以下同)

「あの時は魔がさしたとしか言いようがないです」。35歳の時の不倫騒動を語るサロンオーナーの香川さん(仮名・50歳)。筋トレが大好きという香川さんは年齢よりずっと若く見える。

「妻子を捨てて、不倫相手と一緒に暮らす覚悟で、家を出ようとしたんですよ。でもその寸前で思いとどまったんです」。香川さんを止めたものはなんだろう。

10歳下の女性に本気でほれてしまった


 香川さんは若い頃から美容師として必死に働き、現在は複数のサロンを経営する敏腕オーナーだ。スタッフからの人望も厚く、所属する美容師団体の役員も担っている。名実ともに成功している香川さんだが、不倫が原因でぐらりと揺れた時期がある。

不倫「25歳の時に7歳年上の妻と結婚し、二人の子供に恵まれました。妻は看護師だったので、僕が仕事で苦境に立たされると、自分が働いて支えるという献身的なタイプ。ところが、僕が30代のとき、来店したモデルでMCの女性に一目ぼれしてしまって」

 10歳年下のその女性が香川さんのお客さんになってから、半年後に一緒に食事をした。告白は香川さんから。自分の気持ちを抑えきれなくなったのだ。

「妻も子供もいると正直に打ち明けました。結婚はできないけど、好きなあなたのために、できることをなんでもやってあげたいと自分の気持ちを素直に伝えたら、承諾してくれました。

 でもいざ付き合うと、どんどんのめりこんでしまった。彼女は職業柄、綺麗にしていることはごく当たり前なんですが、食にも気を遣い、内面を磨くために読書や映画、芸術芸能と興味の幅も広いんです。

 いつのまにか店を大きくすることだけしか興味がなくなっていった僕に、好奇心を持つようにとカツを入れてもらった気がしています」

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妻に不倫を打ち明け、家を出る準備を

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