雑学

年収170万円、33歳・独身男の「極貧めし」…米だと思って“もやし”をかっ込めば、お腹いっぱい

 一向に上がらない給料、増え続ける税負担。フツーに生きていたってカネが貯まらない世知辛い世の中だからこそ、1円たりともムダ金は払いたくないもの。今回は年収300万円以下で生きる人々が実践する「ドケチ節約術」を徹底取材。血と汗と涙の末に生み出した節約術を学ぶべし!

ドケチ節約甲子園

もやしと、10円おにぎりでお腹いっぱい食費節約!

<青田秀樹さん(仮名・33歳)年収170万円>

 都内近郊の工場で期間工として働く青田秀樹さん(仮名・33歳)。体調不良などで職場を転々とし、下がり続けた手取り月収は現在14万円。半強制的に節約が身についていったと話す。

「借金は今のところないのですが、自律神経が弱いのですぐに体調を崩してしまい……。収入が安定しないので節制しなきゃやっていけない状態ですが、『三食はしっかり食う!』と自分で目標を決めていて、家での食事には特に気を使っています」

 そう語りながら、ペットボトルを切って作ったコップを取り出した青田さん。水道水を注ぎ……、

「ここに果汁100%のオレンジジュースを少し垂らして、砂糖で味を調えます。俺流10%ジュースの完成。要はカルピスの原液と同じだと思えばいいんですよ。これなら1ℓジュースも軽く1週間は持ちますよ!」

ドケチ節約甲子園

【ジュース120円→10円で約110円の節約!】節約のために作ったコップはささくれが目立ち、気を抜くと唇から流血することも。味は極薄ながら、今流行りのフレーバーウォーターのよう

 暑さが厳しいときは塩を足すそうで「市販のスポーツドリンクの味です」と爽やかに話す。

 そしてコメを食べたいときは、夜中のドン・キホーテで見切り品のおにぎりやパンを大量に購入。

「廃棄直前なら10円でゲットできるし、そのまま冷凍庫にぶち込めば1か月は保存も可能です。半解凍のおにぎりがジャリジャリするのは我慢していますが……」

ドケチ節約甲子園

【主食100円→10円で約90円の節約!】定価で買えば100円はする食パンやおにぎりも、見切り品なら10~50円。さらに冷凍なら、1か月以上は保存もできるとか

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見切り品も買えない超極貧状態のときは…

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