『チコちゃん』を生み出したプロデューサー、過去にはダウンタウンのヒット番組も…
テレビ業界でいま何を思い、どう動く?
ドキュメンタル シーズン6、
— 松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」公式 (@DocumentalJP) 2018年12月26日
最終話はちょっとだけ感動です
とにかく自由に攻めまくるゆりやん、
歌い始める黒沢、
そして暴走を始める真栄田・・・!
助っ人として登場するあの人にも
注目です
シーズン7も今から楽しみ☺️https://t.co/bhuLLnowBk
#ドキュメンタル pic.twitter.com/Z5IJGWWy3o
実際、小松氏自身も、Amazonプライムビデオで独占配信中の『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズの総合演出を務めている。この『ドキュメンタル』は2016年からシリーズが開始しているが、小松氏は当時、フジテレビから共同テレビジョン(テレビ制作プロダクション、フジ・メディア・ホールディングスの子会社)に出向しており、同番組に携わることができたとのこと。 しかし、最近では『ドキュメンタル』のような配信映像にも「危ない」「下品」といった非難の声が上がることもある。これに対し、小松氏は「一般社会のモラルとエンタメの世界のルールは根本的には同じでも違うものである」とし、制作者と視聴者の節度と信頼を深めることで、映像表現の幅はより広がると話している。 ――稀代のヒットメーカー・小松純也氏のこれまでのキャリアを振り返ってみた。フジテレビを退社する際、「少しでも自分が人の役に立つのは、面白いと思うことを考え、世に提案すること」とコメントを残した小松氏。継続して担当している『チコちゃんに叱られる』のほかにも、さまざまなコンテンツで、自由で乱暴なアマチュアリズムを見せてくれることだろう。<文/A4studio>
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
松本人志の復帰プラン『笑ってはいけない』や『すべらない話』の新作も?「ダウンタウンチャンネル(仮)」に期待してしまう理由
“ポスト・ダウンタウン”はやはり“2024年を制した実力派コンビ”か。「松本人志とは違った魅力を持った芸人」
日テレ・栗原甚プロデューサーが描くバラエティ番組の未来像「制約の厳しさがアイデアに」
松本人志の「写真で一言。」ツイートにお笑い芸人たちの回答は…
「浜ちゃんなんかあった?」とネット上が騒然。『水曜日のダウンタウン』の名企画
『ジョブチューン』王将回のメニューを実食。700円で驚愕体験が味わえた
’70年代アイドルの「すべらない話」が聞きたい!Withコロナのエンタメ事情
『チコちゃん』を生み出したプロデューサー、過去にはダウンタウンのヒット番組も…
日テレと真逆の番組作りを…「池の水ぜんぶ抜く大作戦」の伊藤P、テレビマンの心意気を語る
『電波少年』を生んだ土屋敏男が“欽ちゃん”に密着して映画監督デビュー「萩本欽一はテレビの神様なんです」
「中居正広の金スマ」元Pが語る、コロナ禍でもパニクらない“歴史の見方”
大人気モデル・みちょぱが「令和のバラエティ女王」と呼ばれる理由
新バラエティ女王誕生!? 元なでしこジャパンの丸山桂里奈はなぜお茶の間に愛されるのか?
藤田ニコル「26歳くらいで表舞台から消えてると思う」
筧美和子の次は?『モヤさま』代打アシスタント5人を予想する
この記者は、他にもこんな記事を書いています