DAIGOの実は堅実すぎる生き方、総理の孫でも庶民派を貫く!?
小渕元総理にもらった「5万円」のお年玉に歓喜
今日は母の日ですね!
— DAIGO (@Daigo19780408) May 12, 2019
自分の母にはもちろん
すべてのお母さんに
ありがとう〜!!
感謝の気持ちを伝えましょう!!
会ってでも、電話でも、ラインでも、メールでも、お祈りでも
ありがとう〜!
産んでくれてありがとう〜!!
今からでも遅くない!! pic.twitter.com/uMpbRsabYS
このことについてDAIGOは、2018年4月に放送された『ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル~』(NHK総合)において、「俺のなかで、小渕さんがおじいちゃんよりも支持率超えた」とコメント。このユーモラスな発言には、スタジオが笑いで包まれたという。
下積みミュージシャン時代、あえて“総理の孫”を隠し続けたストイックさ
BREAKERZ12周年記念イベント無事?終了しました!
— DAIGO (@Daigo19780408) July 28, 2019
色々あって迷惑をかけたけど、メンバー、スタッフ、ファンのみんなのおかげで完走できてよかった!
みなさんの愛しか感じない幸せな時間でした。
これから鍛えなおしてツアーもがんばるぞ!!
みんな13年目も応援してね!
本当にありがとう pic.twitter.com/5MrR6Z3XGg
興味深いのが、下積み時代のDAIGOは “総理の孫”という身の上を伏せていたというところだ。このことを明かすきっかけとなったテレビ番組も、“総理の孫”として出演してほしいというオファーがあったのは、姉の影木。表に出るタイプではなかった姉の働きかけによって、彼がメインの企画に変わったのだとか。 DAIGOがそれまで、ロックミュージシャンとしてストイックに活動を続けていたのは、祖父の名前を出すことで、「何かパワーを使っただろう」と思われるのが嫌だったからだという。しかし、29歳という年齢を迎え、「30手前で、もう後が無いぞ」と思ったことから番組に出演し、この千載一遇のチャンスを見事ブレイクにつなげたようだ。 ――ストイックで生真面目で、頭の回転が速くて人柄が良いというDAIGOは、今のテレビ界にとって貴重な存在だろう。この先も変わらず、活躍を続けていくに違いない。<文/TND幽介(A4studio)>
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