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ド底辺キャバ嬢がメイドのいるゲストハウスに宿泊してみた

チェキタイムでカワノに悲劇が

 美味しくなる魔法(?)をかけてもらい、さっそくいただきます! 味は本格的でなかなか美味。宿泊客に話を聞くと、どうやら食事のクオリティーが高いのも魅力のひとつなのだそう。  そして、食事を終えたらメイドカフェ恒例、メイドちゃん達とのチェキタイムも。宿泊施設にいるとは思えない時間である。
チェキ

メイドちゃんとファイティングカワノ

にゃんにゃんポーズしましょう!」と言われて撮ったが、カワノだけファイティングポーズになる……。  ちなみにここ、池袋や新宿、渋谷といった場所に出やすい土地柄からか、関東圏からセカンドハウスのように宿泊利用する客も多いのだとか。朝から「ご主人様、行ってらっしゃいませ~!」と言われながら仕事に行くサラリーマンなんているのかと思うと、少しうらやましいな……。  異色のゲストハウス「オカエリハウス」。オリンピックを前に、こうしたユニークな宿泊施設がどんどん増えていくんだなと感じたカワノであった。<取材・文・撮影/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在は夜の街を取材する傍ら、キャバ嬢たちの恋愛模様を調査する。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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