ライフ

上沼恵美子の「男の育休=休暇」持論…自称イクメン夫を持つ妻の不満とは?

イクメンに触発された夫が…

 子供と外出すると嫌われたくない一心でつい甘やかしてしまう父親も多いと思うが、母親には不評だそう。一方で、「任せてと言われたから任せたのに……」と愚痴をこぼすのは都内に住む主婦のB子さん(30歳)。 「最近、流行っているイクメンに触発された夫が、ある日『俺が面倒見ておくから美容室でも行ってきなよ!』と言い出したんです。確かにもう何ヶ月も美容室どころか自分の時間も持てていなかったので、心配しつつも『任せて!』という夫に娘を預けて美容室に行ったんです。  ミルクも飲ませられるし、おむつの替え方も分かっていたようなので2時間ほど家を留守にしたら……出かけてわずか30分ほどで夫からLINEが来たんです。それも『子供が全然泣き止まない』という内容で。すでに美容室でカラーをしていた私は『終わったらすぐに戻るから、おもちゃで遊んであげたり、暑そうなら服を着替えさせてあげて』と送りましたが、その後返信はありませんでした。 母親イメージ そして、美容室を終えて慌てて家に帰ると……ずっと泣いていたのか目ををパンパンに腫らしてた娘が床で寝ていました。夫は『ようやく寝てくれたよ~』と言っていましたが、どう見ても泣き疲れて寝ているだけ。  さらに信じられないことに『テンパりまくって実家にも電話しちゃったよ~』……と、なんと実家のお義母さんにまで助けを求めたというんです。その後、義母からは『泣いている子供を放置して美容室に行ってたんですって?』と嫌味を言われるし。1人でできないんだったらイクメンなんて名乗るなよ……って感じ」  他にも「子供をお風呂に入れて、その後の着替えとか髪を乾かしたりとかは一切しないのにやった気になっている」「休日に息子を公園に連れて行っているけれど、実際は子供とのお揃いコーデをSNSに載せるのが目的で子供のことは全然見ていない。髪を振り乱してケガをしないか見ているのは私なんですけど……」など、様々な不満の声が聞かれた。  面倒を見れなかったり、ただ甘やかすだけのファッションイクメンは妻にとっては余計な仕事が増えるだけ……と思うのが本音なのだ。育休を取ろうと考えている世の父親達も上沼恵美子の言う通り、育児の意味をいま一度考えるべきなのかもしれない。<取材・文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在は夜の街を取材する傍ら、キャバ嬢たちの恋愛模様を調査する。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは @ayumikawano
1
2
テキスト アフェリエイト
Cxenseレコメンドウィジェット
Pianoアノニマスアンケート
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白