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入社3か月で退職、優秀な新入社員の辞めた理由にア然

 7月になり、新入社員たちも仕事に慣れてきた頃だろうか。緊急事態宣言解除から1か月以上が経ち、現場で仕事に向き合う姿が思い浮かんでくる。  一人前の戦力として活躍するべく悪戦苦闘しているはずだが、そんな時期に突然辞めてしまう新入社員もいる。

入社3か月で退職、頼もしい新人が副社長と不倫関係に…

新入社員

新入社員たちもそろそろ仕事に慣れてきたはずだが…(写真はイメージです。以下同)

 アメリカのベンチャー企業で海外子会社としての日本法人を立ち上げ、そこの雇われ社長をしていた時の話を聞かせてくれたのは中村祐介さん(仮名・60代)だ。 「10年以上前の話ですが、社長秘書を採用することになり、応募者の面接を開始しました。もちろん、面接は私自身が行いました」(中村さん、以下同)  約1か月かけて何十人の応募者のなかから、最も若い20代前半の大学院新卒の女性を採用した。彼女は入社初日から仕事に対して手慣れた感じでバリバリと仕事をこなす様子だったと話す中村さん。 「若いのに感心したことを覚えています。『良い人が採用できた。私の見る目も確かだな』と自己満足していたのです。私だけではなく、他の社員ともすぐに打ち解けて仲良くなり、ランチタイムには一緒に食事に行く様子も目にしたことがあります。社員たちの彼女に対する評判も上々でした」  出勤態度も良かった。遅刻・欠勤もなく、残業も快く引き受けてくれて頼もしい新人だったようだ。採用して1か月が経った頃、アメリカの本社から日本担当の副社長(※40代前半の既婚男性)が来日することになり、英語が達者で人柄の良い彼女に彼のアテンドと通訳を命じた中村さんだったが、その抜擢がのちに後悔を生むことに……。 「副社長の滞在期間は3週間で、普段のルーティン業務に加えて副社長の面倒を見なければならない状況で大変でしたが、彼女のお蔭で何とか乗り切ることができました」  ところが、副社長が離日した数日後に彼女は突然有給休暇を申請した。しかも1週間だ。 「その理由は『副社長のアテンドで疲れたから少しゆっくりして心身をリフレッシュしたい』とのことでしたので、許可したんです」  しかし、彼女の休暇後、有給休暇の本当の理由が明らかになる。 「休暇が明け出勤した彼女から出た言葉に唖然としました。『できるだけ早く退職したい』というのです。当然理由を問いただしました。『仕事が忙しく年老いた両親との間がぎくしゃくしてきたので修復のためにしばらく家事手伝いに専念したいから』と話すので、了承したのですが……」  まだ入社して3か月。とはいえ、理由が理由なだけに仕方なく思い、彼女は円満退職した。  それから半年後、耳に入ってきた衝撃の事実とは……。 「副社長が滞在中、彼女とはすっかりねんごろな関係になり、副社長の帰国を追って休暇を取っていました。渡米し彼の離婚を見届け帰国したというのです。その後は、一回り以上も年上の副社長と結婚してアメリカに住んでいるようです」  中村さんにとって、インパクトの強い新入社員として印象に残っているようだ。
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謎の出張…海外で豪遊三昧の新入社員
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