一蘭の「赤い秘伝のたれ」の秘密。社員すらレシピを知らない
天然とんこつラーメン専門店の「一蘭」。ラーメンの中央に浮かんだ“赤いたれ”の正体は何なのか。「このたれが好きで一蘭にハマった」という人も多い。
ホームページを調べてみると、「味を守るために『赤い秘伝のたれ』の材料・レシピは社内でたった4人しか知りません」との記載が……。なおさら気になる。
そんな門外不出のたれについて一蘭の広報を直撃してみたところ、意外な事実が判明。さらに、食べ方にも裏技があった!

「一蘭の『赤い秘伝のたれ』は、ラーメンの味を追求する中で生まれたものです」(一蘭広報、以下同)
今でこそあらゆるラーメンで中心に赤いたれが乗せられているのを見かけるが、これは一蘭が元祖。それまでラーメンには洋こしょうを振りかけるのが一般的だったが、「こだわって作ったとんこつスープを際立たせるためには、どうしたら良いか」と考え、唐辛子をベースにした『赤い秘伝のたれ』を開発したのだという。
注文時のオーダー用紙で客は「なし」「1/2倍」「基本」「2倍」など好きな辛さを選ぶことができる。
初めての方向けとして推奨されているのは「1/2倍」だが、好きな辛さにカスタムする方法も人気だという。
「初めて来店されたお客様には、味の濃さやこってり度、にんにくなどは『基本』+『秘伝のたれ1/2倍』がおすすめです。その次の来店時以降はスープは『こい味』で『秘伝のたれは基本』など、お好みの組み合わせを探していただければと思います。組み合わせによっては想像以上に味が変化しますよ」
スープをこい味にすれば秘伝のたれはマイルドな味わいになるというから、辛いもの好きであれば、スープはうす味にしてみると良いだろう。
社員すらレシピを知らない『赤い秘伝のたれ』とは…

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。X(旧Twitter):@KA_HO_MA
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