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マクドナルド22%off、一蘭無料ラーメン…実はスゴい「子育て支援サービス」

―[お笑い節約道場]―
 お笑い芸人、ブルーザーの井上ブルドーザーです。芸歴12年目、まだバイトなどをしながら生活しています。そんなお金がない生活で自然と身についたのが節約&お得術。2018年~2019年の2年間であらゆるポイントを集め、100万円相当のポイントを貯めました。苦しくない節約、誰にでも簡単にできる節約を心掛けています。

実はお得で便利な「子育て応援パスポート」

 今回、ご紹介するのは「子育て応援パスポート」です。こちらはその名の通り、子育てを応援してくれる制度となっており、各都道府県が発行しています。自治体によって対象年齢が異なりますが、おおよそ妊娠中から18歳未満のお子さんがいる世帯が対象です。
子育て応援パスポート

子育て応援パスポートの仕組み

  また、パスポートの名称も都道府県によって異なり、紙のパスポートを交付する自治体とアプリを用いた「デジタルパスポート」も対応している自治体があります。
子育て応援とうきょうパスポート

アプリの使い勝手のよさもうれしい子育て応援とうきょうパスポート

 この制度のサービス内容はどの都道府県でおおよそ同じなのですが、今回は東京都の「子育て応援とうきょうパスポート」をご紹介していきます。

協賛店にはステッカーが交付されている

「子育て応援とうきょうパスポート」事業に協賛する企業、店舗が東京都に申請をして、承認されるとステッカーが交付されます。サービスを受ける側としてはこのステッカーが貼ってあるかどうかで判断をすることができます。
子育て応援とうきょうパスポート

協賛店に配布されているステッカー

 サービスの内容としては「粉ミルクのお湯やおむつ替えスペースの提供」「景品の提供」「商品の割引」などさまざまあり、とても充実しています。
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飲食チェーンでそのお得さを実感
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