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マッチング、アダルト…妻や恋人にバレたくないiPhoneアプリを勝手に起動させない方法

ロック非対応のアプリはこの技で!

 ロックに非対応で標準アプリでもない場合は、スクリーンタイムの裏技を利用する手がある。スクリーンタイムの設定から「App使用時間の制限」を開き、「制限を追加」をタップする。一覧が開くので、アプリを選択して「次へ」をタップする。カテゴリーごと選ぶこともできるし、「すべてのAppおよびカテゴリ」を選ぶこともできる。続いて制限時間を1分に設定し、「追加」をタップすればいい。  これで1分過ぎると画面がロックされる。もう1分延長できるが、それも終わればもう設定したスクリーンタイムのパスワードを入力しなければアプリを利用できなくなる。  その日に使っていないなら、第三者でも1分もしくは2分間使われてしまう可能性はあるが、それでも任意のアプリを好き放題に使われることは防げる。
iPhone

ロックしたいアプリを選択する。すべてのアプリをロックすることも可能だ

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時間を1分に設定する

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1分がすぎると、パスコードを知らない人はアプリを利用できなくなる

 基本的にはiPhoneにしっかりとしたパスワードをかけておけば安心なのだが、それでも不安という人は今回のテクニックを活用して欲しい。
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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