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闇営業のキャバクラはモンスター客だらけ?一気飲みの強要、暴言は当たり前

コロナ禍で夜の店の客質がだだ下がり

モンスター客 新型コロナの飲食店の時短休業要請によって浮きぼりになる様々な問題。  店で酒類を飲めない人々による「路上飲み」や、東京都の小池百合子知事による夜間消灯での治安悪化が不安視される中で「夜の店の客質も下がりましたよ」と語るのは、水商売の世界に生きる女性達だ。  この1年余りの間、コロナの感染拡大を受けて客質が下がったのにはどのような背景があるのだろうか。各地のキャバクラやスナックで話を聞いてみた。  まず話を聞いたのは関東某所にあるキャバクラに勤務する女性。現在、東京をはじめとした10都道府県に発令されている緊急事態宣言。女性が働くキャバクラは、都心から比較的アクセスしやすい場所にあるのだが、この3ヵ月余りで客層が急激に悪化したという。

特に厄介なのはパリピ系の客

「うちは一応、地元では高級店と知られていて、コロナ感染拡大前は近所に住むサラリーマンが1人で来たり、地元の名士のお客さんが多かったんです。でも、今回の緊急事態宣言で都内で飲めなくなった人が来るようになって、客質がダダ下がりしました。  特に厄介なのは普段は六本木や歌舞伎町で飲んでいるパリピ系の客。お金は遣ってくれるのですが、とにかく飲め飲めで女の子を何人も指名してコールやシャンパン一気の強要は当たり前。  そういう飲み方をする客はあまりいなかったので、女の子がどんどん潰れてしまい営業に支障が出るほど。しかも、口が悪くて飲みを断ると『ブス』とか『使えねーな』という暴言を吐くんです。  ニュースを見る限り、都内のキャバクラは普通に営業しているように見えるので『都内に行かないんですか?』と聞くと『俺、社長だからもしテレビに映ったら世間的にマズイんだよね(笑)』だって。だから何?、知らねえよって思いましたね……」  都内から複数人で飲みに来るパリピ客。騒がしい上に「東京から客が来ている」という噂が広まってしまい、地元の常連客の足は離れていってしまい迷惑この上ない……と女性は言う。
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高級がウリだった北新地でも…
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