【事故診断士】っていったいどんな仕事?

大学生の新卒内定率がどん底といわれる昨今。しかし、アングラ業界は今も、高収入で人材不足が続いている。どうやったら就職できるのか? いくら稼げるのか? そんなギリギリな仕事の秘密に迫る。思わぬ天職が舞い込むか、それとも捕まって塀の中か…… 究極の就職案内がここにある! 【事故診断士】 平均月収   20万4500円 危険度     就職難易度   交通事故の過失割合を決めるのは警察ではなく損保会社だ。しかし、双方の言い分が違うことも多く、そうした場合は調査会社に依頼された事故診断士の出番となる。 「求人サイトでは『事故の調査員』などの名目で募集されています」  こう話すのは、事故診断士の二宮氏(仮名・42歳)だ。事故の当事者双方に出向き、聞き取り調査。事故現場に行って写真を撮り地図を作成し、警察に行って話を聞き、リポートにまとめて調査会社に提出するのが主な仕事だ。 「給与は業務委託のため完全出来高制で1件1万3000円(交通費別)。できて一日1件。月40万円弱が限界でしょうね」  二宮氏は月平均30万円ほどの実入りがあるが、実際にはクレームが入ったなどの理由で仕事が貰えない調査員も多いという。 「時間的な自由はありますが、怒鳴られたり殴られたり、相手がヤクザだったりするのはざらですね」  ヤクザの場合には軟禁状態になり、相手が根負けして諦めるまで耐えるしかないという。 ― 高収入[アングラ稼業]就職案内【2】 ―
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