コロナ対策、景気回復……岸田首相がなすべき四つの要諦とは/倉山満の政局速報
―[倉山満の政局速報]―
7月10日に投票が行われた第26回参議院選挙。日本近現代史の専門家である憲政史家・倉山満氏は「今回の参院選で民意の支持を得た岸田首相には、なすべき四つの要諦がある」と言う。一体、それらはどんな政策だろうかーー(以下、倉山満氏による寄稿)。
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1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『嘘だらけの日本古代史』(扶桑社新書)が発売中
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