といいながらも、昔、流行したフレアと今のユニクロのフレアジーンズは少し異なる。 　現代のシルエットはあくまでストレートの延長線上。少しだけ裾を広げてシューズにパンツの端が当たらないようにする程度のもの。自然なフレアで脚長効果を狙うのがまずはおすすめです。 　服好きの間ではベルボトムのような過激なフレアも人気ではありますが、まだまだそれは流行としては早すぎる。まずはリーバイス517のような自然な裾を狙ってみましょう。 　もちろん30~40代のおじさんは買う必要ありません。タンスの中をくまなく探せば出てくるはずですから。 　というわけで今回はリバイバルトレンドの紹介でした。オジサンたちは今こそタンスの整理をすべきです！　ぜひご参考に！ 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
ファッションバイヤー。最新刊『ロードマップ』のほか、『MBの偏愛ブランド図鑑』『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超！ （Xアカウント:@MBKnowerMag）