「いくら稼がせてくれるんですか?」面接現場で飛び出した就活生“驚きの一言”
―[とんでも新入社員録]―
早期化が進む就職活動。他の企業に先んじて有望な若者を確保しようと、多くの人事部は躍起になって選考を繰り返す。就活生もいちはやく内定をもらおうと、年明けから数多のエントリーシートとにらめっこ。面接官からの心証を良くするため、対策に対策を重ねる。

※写真はイメージです。以下同(Photo by Adobe Stock)
面接官からの“難解な質問”への回答
その場の空気が凍ったが、まさかの結末に
一瞬だけ場の空気が凍ったものの、その質問に面接官が答えることはなく、うやむやに。その後はつつがなく進行したという。
「そしたら、その日のうちに次の選考に案内されて、2度目の面接中に内定をもらったんです。さすがにびっくりしました(笑)。その場で内定を受諾して、就活は終了しました」
内定がもらえたことにも驚きだが、そもそもなぜ「いくらまで稼がせてくれる?」という挑発的な回答をしたのか。「いやだって、稼げる分だけ稼ぎたいですよ(笑)。30万なんて現実的な額、僕の柄じゃないと思いました」と谷野さんは冗談交じりに振り返る。
なお、彼はその会社をすぐに辞め、今はディーラーの店長を務めている。いち企業の平社員に収まる器ではなかったようだ。
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