ナイツ塙宣之が“芸能界引退”したい理由「65歳で辞めたい」松本人志の影響でM-1も終わる?
しょっちゅう、「俺ヤバいな」って考えます
――先ほどと同じ「地下芸人ラジオ」の中で、「ラジオ番組がいつ終わるっていう保障がない」ともおっしゃっていました。
塙:なんかふと考えますね。今の仕事がなくなる可能性だってぜんぜんあるし。子どもも3人いて、当たり前みたいに専業主婦の奥さんと生活してるけど、「今の仕事全部なくなっちゃったらどうするんだろう」ってマジで思う時ありますからね。
例えば相方が死んじゃうことだってあるかもしれない。そしたら漫才できないし、ラジオも難しいだろうなとか。「『球辞苑』(NHK BS1)と何だけで食えるかな」「今やってるJ-COMの番組(『東関東オンエアー 純喫茶塙』)だけで月にどれぐらいになるのかな」みたいに考えて。しょっちゅう、「俺ヤバいな」って考えたりしますよ。
ラジオのネタのために生活を全部変えた
――ドラマをチェックしてYouTubeにランキング動画を公開したり、「劇団スティック」で公演を打ったりと活動の幅を広げているのも、そういった不安からくるものですか?
塙:ある意味そうですね(笑)。もう今の僕の生活はラジオなので。ラジオパーソナリティーとして、たぶん芸人では日本で一番ぐらいやってると思うんです。だとしたら、やっぱりラジオに向かう姿勢として、とにかくエピソードトークを作るために何かをやってないといけないと思って。
ドラマもそうだし、劇団スティックもそうだし、YouTubeもそうだし。要するに、ラジオのネタのために生活を全部変えたって感じですね。地上波のラジオがあるから、もう1個YouTubeで「地下芸人ラジオ」もやってネタを増やすとか。
そこは放送作家の高田(文夫)先生とか、ああいうラジオの師匠の影響もあるのかな。高田先生ってめちゃくちゃいろんなものを見てるじゃないですか。そういうところから、「もっと頑張んなきゃ」って思うようになりましたね。
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