太り気味の中年男性ながら経験人数1000人超!20代のセフレを4人持つモテ男の鉄板SEX話術とは?
―[男が知らないSEX]―
女性が性に積極的な時代は終わったー。女医が医学&経験に基づいた性感帯を発信し、市井の女性たちも「女性向けAV」や「女性用風俗」で興奮や快楽を“買う”時代だ。彼女たちが求める本当のSEXとは何なのか。その道のプロたちが、男が知らない秘技の数々を伝授する!
彼女から性癖を聞き出す話術
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女性の“性癖”を事前に聞き出すのも、よいSEXの条件。太り気味の中年男性ながら経験人数1000人超で20代のセフレを4人持つちお氏は、その技術をこう語る。
「相手の性的嗜好を知ることは、女性をヌマらせるためにも必須。『恥ずかしくて言えない』というコも、直接問うのではなく、間接的に聞いてあげれば答えやすい。
例えば『君はSとMどっち?』ではなく『俺はSとMどっちになったほうがいい?』と聞くといい」
食と性を結びつけ、食べ物に例えて聞き出す方法も。
「まずは『ラーメンは醬油系より、とんこつ系のほうが好き?』とたわいもない話を聞いているように思わせ、相手が答えたらすかさず『とんこつ系が好きってことはエッチも濃厚プレイ?』と冗談を言う。
食からの夜の話は女性の警戒感も弱まっていて、つい本音をしゃべりやすい」
改めては聞きにくい、女性の性癖。そのハードルを下げるためにも、鉄板SEX話術を会得したい。
俺はSとMどっちになったほうがいい?:「SとMどっち?」と女性に聞くのではなく、間接的に。男性を操る権限が女性にあることを自覚させ、理想を聞き出す
ラーメンは醬油系より、とんこつ系のほうが好き?:『みんな食の好みには貪欲なのに、同じ三大欲求の性欲はなぜオープンにしないんだろう?』と彼女の常識を疑わせる展開も◎
(性教育系YouTubeを見て)これハマってんだよね~:エロいバラエティ番組のようなノリで一緒に視聴。そこで出てきた手法に興味がありそうなら「今度これやってみる?」と提案
バックのとき、お尻痛かったんじゃない?:事後にあえてネガティブ寄りな質問を投げかけて、フィードバックをもらう。「気持ちよかった?」では「うん」としか言えない
【あげちんおじさん ちお氏】
少し太り気味の40代男性。経験人数は1000人超。恋愛弱者のおじさんでもお持ち帰りができるノウハウを伝授。Twitter@chiokunni
取材・文/週刊SPA!編集部 モデル/水月ありす 北野 翔 撮影/武田敏将 後藤 巧 イラスト/田滝ききき
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性癖を聞き出す鉄板SEX話術4選
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