“優勝”を目指していたラグビー日本代表はなぜ勝てなかったのか。背景には2つの「厳しい条件」が
―[ラグビーワールドカップ 2023]―
ラグビー日本代表は2大会連続での決勝トーナメント進出を懸けて、プール最終戦となるアルゼンチン代表との一戦に挑んだが惜敗。さらに強くなるために、そして優勝を実現させるためには、これから何が必要になってくるのだろうか——。
「流れをつかみ損ねた」日本代表
アルゼンチン代表の狡猾なプレーが勝敗を分ける
1982年、富山県生まれ。成城大学文芸学部芸術学科卒。2006年にラグビーライターとなり「ラグビーマガジン」「ラグビーリパブリック」「FRIDAY DIGITAL」「REAL SPORTS」「THE DIGEST」「Yahoo! ニュース」などに寄稿。ラグビー技術本の構成やトークイベントの企画・司会もおこなう。ワールドカップ期間中は現地情報をオンラインで届ける「ラグビー反省会特別編」を実施。著書に『ジャパンのために 日本ラグビー9人の肖像』(論創社)『サンウルブズの挑戦 スーパーラグビー――闘う狼たちの記録』(双葉社)。共著に『ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き』(双葉社)など
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