“アル中YouTuber”として活動する38歳、友人の会社で働きながら酒浸りの毎日。4ℓの激安焼酎を3日で飲み干す
―[蔓延する[依存症]の恐怖]―
大谷翔平の通訳・水原一平が違法賭博で球団を解雇された。ギャンブル依存と報じられている。日々の生活に支障を来しながら「やめたくてもやめられない」依存症。酒や薬物以外にも、意外なものに耽溺する人々がいる。あなたは「他人事」と言い切れますか……?
話題の“アル中”YouTuberはなぜ酒に溺れたのか
「あのとき酒がなかったら…」
6畳一間のアパートは、激安焼酎や炭酸水のペットボトルで埋め尽くされている。酒を「うまい」ではなく「気持ちいい」という自称・アル中。溺れるように飲み始めたのは、いつからなのか。
「あまり面白い話じゃないですよ。大学卒業後の、就職先が自分には合っていなくて。クレームの電話を一日10時間引き受ける部署で、朝起きると『また今日も怒られに行くのか』って、毎日胃が痛かった。
だからそこを半年で辞めて、『仕事も辞めたし、飲むか』って感じ。嫌なことを忘れられるのはもちろん、テンションが底上げされる。動く活力にもなるし、『酒はこんなに俺を助けてくれるのか!』と衝撃でしたね。脳や心が揺れる気持ちよさっていうのかな。
あのとき酒がなかったら、今も病み続けていた気がする。酒よ!ありがとう!」
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