うしじまいい肉プロデュースで18禁コスに初挑戦「藤崎ルキノ」とは?
―[藤崎ルキノ&うしじまいい肉]―
5月5日に開催された18禁コスプレイベント「コスホリック05」。その会場で、人気コスプレイヤー「うしじまいい肉」プロデュースで、初のコスプレROMを発売した新人美女レイヤーがいた。彼女の名前は、藤崎ルキノ。映画や舞台で活躍する女優だ。ROMタイトルは『るきののあぶない水着』。自身初の水着グラビアで、ほぼ紐という極小面積の水着姿を披露した。
この2人のコラボはどうやって実現したのか? そして、藤崎ルキノとは? さらに、うしじまいい肉の今後の活動は? 18禁コスプレイベント初参戦だった筆者は、抑え切れない興奮とその疑問を、当事者の2人にぶつけてみた。
⇒【画像】 藤崎ルキノ撮りおろし&競泳水着ほか写真集より
https://nikkan-spa.jp/237234/luchino_01
◆ 藤崎ルキノとは?
福岡県出身、1月5日生まれの女優。2009年に主演を務めた映画『kingyo』(エドモンド楊監督)がヴェネチア国際映画祭短編コンペティション部門に入選する等、多数の海外映画祭に参加している。舞台での活動も多く、昨年は7本の舞台に出演。2005年~2007年は、メイドアイドルユニット『完全メイド宣言』としても活躍。今回の写真集では、今までにみせていない過激なカットも多いが、メイド時代からのファンや、女優としての彼女のファンはどの様な反応をしているのだろうか?
藤崎ルキノ(以下、ルキノ)「そんなにビックリという反応はありませんでした。楽しんでいただけているようです。ただ、メイド時代は『風紀委員長』という肩書きでやっていたので、当時からのファンの方には『風紀委員長がこんなことに!』とツッコまれました。ネタですよね(笑)」
写真集では、きわどい水着だけでなく、18禁アニメのキャラクターのコスプレにも挑戦している。
ルキノ「昔から職業系の制服は好きです。まだ福岡に住んでいた中学生の頃、テレビで『衣装のかわいいウェイトレスのお店』としてアンナミラーズが紹介されているのを見て『上京したら、こんなかわいい制服を着てバイトしたい』と思いました。その夢が叶ったのは、メイドになったときです。当時からアニメは好きでしたが、アニメのコスプレはプロフェッショナルの世界だと思っていて、踏み込めませんでした」
初のアニメコスプレは苦労もあったが、仕事との共通点もあったという。
ルキノ「18禁アニメをみながら『このポーズいいなぁ』と研究しました。ただ衣装を着るだけではなく、キャラの個性をどうやって表現しようかな?と悩みましたが、『自分でないものになる』というのは芝居と近いものを感じました」
―[藤崎ルキノ&うしじまいい肉]―
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『コス Love オンナノコ』 表紙は、うしじまいい肉。美女レイヤーたちの自画撮り写真集 ![]() |
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『トーキョールキノグラフ』 藤崎ルキノ写真集 ![]() |
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