雑学

グルメサイトのレビューを裏読みする方法

払ったお金以上に価値のある商品やサービスが提供されることを消費者は期待するが、世の中は往々にしてその逆。なにも考えずに店頭に立てば、百戦錬磨の商人相手に、ハズレを掴まされるケースが多々あるのだ。賢い消費者であるためには、どんな心構えと知識武装が必要なのだろうか

◆レビューの裏読みでハズレを見抜く!

 今回、ハズレな飲食店について話を聞いたのは趣味が食べ歩きという山本恵子さん(仮名・36歳・百貨店)だ。彼女によれば、食べログなどのレビューをいかに裏読みするかがハズレを掴まないポイントになるという。

イメージ「極端に評価が高いお店は『本当はおいしくなかったけど、皆がおいしいと言ってるからおいしいと思い込んでいる』ことが多々あります。これは高級店に多い傾向です。『雰囲気が抜群』というレビューが多いお店もあまりよくないですね。あくまでも味ですから」

 重要なのは、レビュアーの過去の発言なのだとも。

「極端に高評価ばかりや、クレーマーのように粗を探してあげつらう人のレビューは信用できません。また、物語を書くように自分の文章に酔っている人もダメです。何がダメで何が良いのか、メニューは何がおいしかったのかという具体性があること。そして自分の感想を素直に書いてるレビュアーの評価を拾い上げて比べてみると、当たりかハズレかが見えてきます。経験上、満点が多い店よりも平均点が3.8~4.0くらいのお店に当たりが多いですね」

 TwitterやFacebookで写真付きで料理を紹介する人も増えている。氾濫する情報の中から、いかに有益な情報を取り出すかが、おいしい店を見つけることに繋がるのである。

― 「ハズレ」を掴まない技術【3】 ―




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