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ケンカで一度も勝ったことがない韓国の悲劇

「日本語で書かれた本で、これほど韓国を見下したものはないでしょう。ヘイトスピーチをしている皆さん、ここまで“上から目線”で韓国を見ていましたか?」と不敵に笑うのは、先日、『嘘だらけの日韓近現代史』を上梓した憲政史研究者の倉山満氏だ。

◆ケンカで一度も勝ったことがない悲劇の民族・韓国

慰謝料請求訴訟

11月、韓国の光州地裁前で三菱重工業に対する慰謝料請求訴訟で勝訴し、喜ぶ元勤労挺身隊員の韓国人女性ら

 李明博・前大統領の竹島上陸や天皇陛下に対する「土下座」発言、日韓基本条約で解決したはずの日本企業の戦時徴用に対する賠償命令、盗まれた仏像の返還問題など、このところ日韓両国間のトラブルは枚挙に暇がない。いずれをとっても、我々日本人のみならず国際常識的に見て首をかしげざるをえない“異常”なことばかりなのだが、どうやら朝鮮半島の人々にとっては当たり前のことらしい。

「一言でいえば、彼らはケンカで一度も勝ったことがないという悲劇の民族です。歴史認識にしても、誇れる歴史がないので自分らでつくるしかなく、事実なんかはどうでもいいんです。韓国の有名大学の教授が書く論文でさえそのありさまですから、『この人たち大丈夫かな?』と心配になりますよ。そんな韓国も、軍事政権時代はまだまともだったんです。朴正熙・元大統領(在任’63~’79年)も、『我が民族の2000年は恥ずべき歴史だ』と語っています」

 軍国主義と聞けば悪いイメージがあるが、倉山氏によると、どの近代国家でも軍事を国策の最優先事項にするうちに国が至上の価値になるのであり、国民国家が成立するうえで欠かせない過渡期なのだという。

「ところが、朝鮮半島は周辺諸国から小突き回され続けたため、日本のように国民国家として脱皮する機会がなかったんです。元軍人の朴大統領から全斗煥大統領(在任’80~’88年)にかけての時代は、その唯一のチャンスだったのですが、民主化以降の大統領になると元の木阿弥になってしまった。軍人というのは、死にたくないからリアリズムが身につく。ところが、朝鮮半島は常に負けてばかりだから軍人の発言力が弱く、リアリズムが発達しなかった。基本的にはずっと文官が武官を虐げてきた歴史だったのです」

⇒【後編】「韓国は反日で当たり前だと思え」に続く
http://nikkan-spa.jp/551717


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取材・文/杉山大樹 写真/時事通信社

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