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中国がどうやら景気がいいらしい!? 若者だらけで急成長する「中国のシリコンバレー・深圳」

セグウェイに乗りながらドローンを販売中

 日中関係は戦後最悪の状態が続くせいか、ネガティブなニュースしか入ってこない。また、中国経済の崩壊論も「今年こそ」と毎年のように語られている状態だ。しかし、実は中国は今、好況に湧いているという。果たして本当なのか? その理由は?

 中国の好況を語る上で欠かせない地域がある。「中国のシリコンバレー」と呼ばれる都市・深圳(シンセン)だ。現地事情に精通するチームラボ・高須正和氏は言う。

「もともと、ここは人口30万人の寂れた漁村でしたが、わずか30年で1400万人を抱える大都市にまで成長した。’80年代に経済特区として指定されてから、外資の投資が集中。数年前にはスマホの世界的な製造拠点となり、現在は有名IT企業やベンチャーが数多く拠点を構える、中国のイノベーション拠点となっています。今、私は日本でDIYものづくりイベント『Maker Faire』の運営に協力していますが、日本から来た人は皆、驚かれます」

 市内中心部にある電気街では、店員たちがセグウェイで移動し、頭上では多数のドローンが飛び交っている。さながら近未来SFの世界が広がっているのだ。

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“平成生まれ”が経済活動の中心にいる都市

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