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高まる掃除機の“2台目需要”。ロボット掃除機の影響か?

◆景気回復の兆しか? 新価値を提案する高付加価値製品が登場
鎌田剛氏

鎌田剛氏

 頻繁にモデルチェンジする“黒物家電”と比べ、比較的進化の見えにくい“白物家電”。 「’14年は消費増税前に買い替え特需もあり、その後は夏頃まで反動があったものの、全体的には好調でした」とは、「価格.COM」の鎌田剛氏。製品カテゴリごとに、’14年の技術的進化や話題になったトピック、象徴する製品を紹介してもらいつつ、今後のトレンドを予想してもらった。 ◆スティック型が好調 布団用やロボットも普及<掃除機> 「’14年は、ダイソンをはじめ高額商品が堅調に売れました。中でも市場をリードしたのは『DC62モーターヘッド』などのコードレスのスティック型掃除機。ここ数年でロボット掃除機を買った人が、部屋の隅や隙間などを追加で掃除するのに買っているようです。モーターの進化もあり、今後も+小型軽量のハンディ掃除機といった2台目需要は高まりそうです」(鎌田氏。以下同)  また、新しい掃除スタイルが生まれたことも印象的だ。 「レイコップの布団用掃除機が注目を集め、昨年は類似製品が多数登場し、定着してきました。まだ広く普及していないロボット掃除機は、国内メーカーがOEM販売していたロボット掃除機からノウハウを吸収し、’15年頃からは自社開発の製品を発表・発売してくるのではないでしょうか」 ●ダイソン DC62 モーターヘッド
ダイソン DC62 モーターヘッド

ダイソン DC62 モーターヘッド

吸引力をアピールするダイソンのスリムなスティック型掃除機。カーボンファイバーブラシを搭載し、カーペット掃除で効果的にホコリを取り除くことができる。重量は2kg、充電時間3.5時間、使用時間は約20分間 ●レイコップ LITE RE-100J ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=776290
レイコップ LITE RE-100J

レイコップ LITE RE-100J

’12年から国内販売開始。’14年にヒット商品となり、エントリーモデルのLITEも登場。布団に潜むダニやハウスダストを叩き出し、UV-Cランプによって取り除くという。「ふとんクリーナー」というカテゴリを確立 【鎌田剛氏】 カカクコム常務執行役員。パソコン雑誌の編集者を経て同社へ入社。家電総合アドバイザー有資格者でメディアにも多数出演 ― 知られざる進化と革新に注目!生活家電トレンド 【1】 ―
ふとんクリーナー

波長253.7ナノメートルのUV.Cランプ(紫外線)をふとんに照射。毎分3,300回の振動で奥にひそむダニ、ハウスダストをたたき出します

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