女のコの“ハロウィンコスプレ”鑑賞スポット。初参加でも楽しめる街は?【いまさらハロウィン入門】
かつて子どものイベントとされていたハロウィン。だが、近年はスーパーやデパートにも進出して商業化され、渋谷や六本木など都心の繁華街ではコスプレをしたリア充の若者が街を闊歩する日となっている。
そんなイケてるイベントと化したハロウィンだが、今年初参加の「後発組」でも楽しめる方法を紹介しよう。
◆街に繰り出して女のコのコスプレ鑑賞
可愛いコスプレを見たいなら、やはり渋谷と六本木が定番。クラブイベントをはしごする女性たちはしっかり飲めて踊れるよう、コスプレは動きやすさベースで適度にかわいい域で押さえている。初心者がこれらの街に紛れ込んでも違和感は持たれず、目の保養になる。
一方、本格的な仮装コンテストを開催している神奈川県の川崎駅付近になると、歩いている人々が女性かどうかの判別が不可能なほど本気の猛者が集まるので敷居が高い。初心者は避けておいたほうがよいだろう。
意外な穴場は、昼間の池袋だ。普段から10代後半の若年層を中心にコスプレの街として知られる池袋は、当然ハロウィンイベントにも気合いが入る。だが、他の街に比べると露出の高い女性は少ない。
コスプレ慣れしている彼女たちは写真撮影に応じてくれる確率が高い。一人で行動する場合、池袋はダントツでおすすめだ。
◆料理イベントに参加する
混み合うハロウィンイベントは嫌だという人には、食を楽しむという手段もある。
クリスマスを控えたこの季節の料理教室は、「彼に料理を作ってあげたい」という若い女性たちで溢れ返っている。また、ハロウィンにかこつけた「料理教室コン」も都内を中心に開催されている。ハロウィンという行事に任せて女性と知り合える絶好の機会なのだ。
こうした初心者の作法を覚えておけば、今年のハロウィンは一味違ったものになることだろう。 <文/日刊SPA!取材班>


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