崖を登り川を下り…エクストリームすぎる中国の登校風景
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◆無計画な都市整備で、危険な登校を余儀なくされる例も(山西省太原市)
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◆子どもたちだけで今にも沈みそうな筏で登校する小学生たち(広西壮族自治区)
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◆毎朝、教師付き添いの下、絶壁をハシゴとロープを使って乗り越え、登校する。(四川省凉山イ族自治州)
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◆建設途中で工事が中断した橋を利用した登校風景(陝西省丹鳳県)
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◆対岸の学校に通うため、ロープと滑車で登校!(云南省怒江傈僳族自治州)
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◆高速道路を横断しての登校。こうしないと10km迂回しなければいけないという(遼寧省彰武県)
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◆”少しでも踏み外せば濁流に落ちて死ぬだろう……(新疆ウイグル自治区カシュガル)
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◆午前5時30分に登校がはじまる。徒歩で3時間かかるという(陝西省安康市)
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<文/日刊SPA!取材班 参照元サイト/鳳凰網、国際在線など>
GDP世界2位になったとはいえ、中国の内陸部はまだまだインフラ整備が遅れており、都市部との格差がすさまじい。とくにド田舎の学校では、登校するのもひと苦労。我々が想像もできない”苦行”の世界が広がっている。
戦後間もなくならいざ知らず、険しい山を越えて何時間もかけて通学することは今の日本では考えられないだろう。しかし中国内陸部では、船やハシゴ、はたまたロープ一本しかない川を渡って登校する子供たちがいるのだ。そんな現代中国の”エクストリーム登校”を一挙紹介しよう。
◆砕石工場ができて通学路を潰され、こうした方法での登校を強いられる。17人の小学生が毎日、ロープで崖を登り降りするという(山東省棗荘市)
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