あなたのスポーツへの愛はどのくらい?――かなり“濃い”面子でスポーツを語り尽くすイベント開催

 スポーツに対してどのようなどのような関わり方をしていますか?

 この問いに対していろんな答えがあるだろう。実際に競技者として練習して試合をしたりする人もいれば、ファンという立場で競技場に行き選手を応援する人もいる。さらには我々のようなメディアのように“伝える”という形で関わっている者もいる。

あなたのスポーツへの愛はどのくらい? J2に所属しているサッカークラブのサポーターチームに所属する男性は、自分と応援するクラブチームについてこう語ってくれた。

「ウチのチームがJ1に上がって優勝なんて、まぁ、あと5年、10年はないと思う。J1に上がるのも“夢”。それもけっこう届かないレベルの夢。でも、一番どん底だった頃よりはその夢も見られるくらいチーム力ができてきている。これからファンになる人たちに少しでも“夢”が現実的って言うか、届くものであってほしいと思う。カッコつけるわけじゃないけど、だから今、弱くても応援を続けてる。俺の代でダメでも息子の世代でって思う」

 ある40代の男性は自身とスポーツの関わり方で大切なのは「いかに身近に感じられるか」だと言う。

「僕は野球とプロレスが好きで、野球に関しちゃ好きなチームはない。好きな選手っていうか野球っていうスポーツが好き。プロレスも同じで団体じゃなくて選手。選手って登場するときにテーマ曲があるでしょ? ちゃんとした歌手やバンドの曲もあれば、効果音や歌なしの楽曲だけのもあるじゃない。そういう好きな選手がかける曲を全部集めて、勝手にアルバムを作るのが好きなんだよね。そういう曲を車で運転してるときとか、ランニングしてる時にかけると“アガる”わけ」

 マニアックな趣味だが、音楽を通じて選手を身近に感じられるという。

 2010年から東京ヤクルトスワローズを描き続けてきた、美術家のながさわたかひろ氏は野球に対する関わり方をこう説明する。

「俺は絵を描くことで応援しているし、野球と関わっている」

 なんとも含蓄のある言葉だが、スポーツに対する関わり方は十人十色、千差万別ということを象徴する言葉であろう。

 また、こうした話になれば自身がどのようにスポーツに関わっているのか? どれだけ愛しているのか?を語りたくなるのも人の性。そんなスポーツに対する愛を共有できるイベントが7月27日(月)に急遽開催されることが決定。しかも場所はなんとオシャレ書店の代名詞とも言われる代官山蔦谷書店だというから驚きだ。

 出演者は先述の美術家のながさわたかひろ氏に加え、SPA!本誌で好評連載中の中日ドラゴンズ谷繁元信監督兼選手のコラムや『大谷翔平二刀流 その奇跡と挑戦』のメインライターを務めた小島克典氏、さらには『野球太郎』の元編集者であり、『野球部あるある』の編集者でもある菊地選手を交えたかなり“濃い”面子でスポーツとの関わり方を語り尽くすというイベントだ。

 当日はながさわ氏の一風変わったスポーツ観から、プロ野球界(特にベイスターズ)の裏も表も知り尽くした小島氏からギリギリの話、そして菊地選手からはちょっとマニアックなスポーツの見方など、豊富なネタが飛び交うことは必至だ。

※チケットは「代官山蔦谷書店」 http://tsite.jp/daikanyama/event/004921.html

<文/日刊SPA!編集部>

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