AKB48チーム8 沖縄の地で3年目を始動!【フォトレポート】
AKB48チーム8は4月3日に3年目に突入。この日に行われたコンサートは「ハイサイ! 3年目」(ハイサイ=沖縄方言の「こんにちは」)と題され、前日と同じ中城城跡(沖縄県中頭郡中城村)の特設ステージで行われた。なお、前日に卒業発表をした岩﨑萌花(長崎県)はインフルエンザのため欠席。一方、学業のため前日欠席した佐藤栞はこの日は参加し、46人の各都道府県代表が集った。
昼間のイベント「お祭り」の陰アナによる前説を担当したのは「みんなの妹」を自称する近藤萌恵里(長野県)。「萌恵里ね、大きくなったらお兄ちゃんたちのお嫁さんになりたーい」という唐突なアナウンスに、入場してきたファンたちからはどよめきが起きた。
3日の屋台ブースには北玲名(石川県)、舞木佳純(福島県)、谷川聖(秋田県)、坂口渚沙(北海道)、本田仁美(栃木県)、岡部麟(茨城県)、佐藤栞(新潟県)、早坂つむぎ(山形県)、佐藤七海(岩手県)、小栗有以(東京都)、行天優莉奈(香川県)、宮里莉羅(沖縄県)が参加。ボールを的に当てるとメンバーが水に落ちるゲーム、「北落とし」「舞木落とし」では北玲名が自慢の美脚で水面を叩き、ファンの方に水を浴びせながら「落としてみろ!」と挑発。しかし、ファンの投球はなかなか的に当たらない。ところが同じコーナーを担当する舞木佳純がテストで投げると一発必中、瞬時に北を水中に沈めた。本人曰く「めちゃ簡単ですよぉ」とさらりと言ってのけ、キャッチフレーズにある「体育会系ピーチ姫」の余裕を見せつけた。ステージ上のイベントでは、メンバーたちが高岡薫(愛媛県)の三線(さんしん・沖縄の三味線)伴奏でBEGINの「島人ぬ宝」を歌えば、会場からはサビ部分の合いの手もしっかり飛んでいた。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1094697(お祭りの様子)
「あいぽん(山本亜依・三重県)、ナチュ(藤村菜月・愛知県)、萌花ちゃん(岩﨑・長崎県)、大好きです」と前日に卒業発表した3人に呼びかけながら、長久玲奈(福井県)のギター弾き語りで「青空のそばにいて」が前座として披露された。そしてコンサートはOvertureに続き、「イヤササ ハイヤ」と勇壮な掛け声のエイサー演舞から開幕。現地・沖縄県代表の宮里莉羅が「ぐすーよー、ちゅーうがなびらー」(皆さんこんにちは)」「今日は3年目初日です。でーじー(おおいに)盛り上がって行きましょう」と沖縄方言で元気よく挨拶して「47の素敵な街へ」の歌唱へ突入。「あまのじゃくバッタ」とチーム8オリジナル楽曲を2曲連続で披露し、「エイター」(チーム8ファン)たちを歓喜させた。
- 水中に「落として、落として~」と挑発する北玲名
- 多くのファンが的をはずしたが舞木佳純はたった1球で当てた
- 水柱を上げて舞木に「撃沈」された哀れな北
- 用意された臙脂のジャージがとても気に入ったという北&舞木
- ファンのために綿菓子を作ってやさしく手渡す坂口渚沙
- 秋田美人の谷川聖は丁寧な対応で多くのファンを集めた
- フリースローを決めたファンにサイン入りお面を渡す本田仁美
- 絵心がある岡部麟はエイトくんのデザインも担当
- 学業の都合で初日欠席した佐藤栞も2日目は笑顔で参加
- 最近グッときれいになり存在感を増してきた早坂つむぎ
- 小栗有以のコーナーは風船を割るロシアンルーレット
- ファンへのサービス精神の良さで行列をつくる佐藤七海
- 2日連続で屋台に立ちファンと交流した行天優莉奈
- 「お笑い番組を見て勉強中」という近藤萌恵里はMCで力を発揮
- 2周年を記念して新しいコンセプトカーも登場した
- 短期間で三線の譜面も読めるようになった高岡薫に喝采
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