【携帯シャワー】 ●SEATTLESPORTS　キャンプシャワー 吊り下げて使用する携帯シャワー。約8分間使用できる（実勢価格：2000円） ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1163260 ●NEMO　ヘリオ・プレッシャーシャワー フットポンプで圧をかけて使用する携帯シャワー。畳んで収納も可能（1万5000円＋税） ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1163261 　続いては夏フェス会場などで大行列ができるシャワーだ。 「手頃な価格で手に入るのはSEATTLE SPORTSのキャンプシャワー。太陽の熱で温かい水を生み出す原始的な仕様ですが、必要十分でしょう。お金を出してでも、より強い水圧が欲しいという人にはヘリオ・プレッシャーシャワー。ポンピングで水圧を上げる、電源の要らないエコ・シャワーで、しっかり汗を流すことができます。アウトドアは体力の消耗が激しいので、混雑する入浴施設を避けて汗を流すだけでも、驚くぐらい疲れが取れますよ」 【カメラ】 ●CASIO　EX-FR100 カメラとコントローラーが分離。耐衝撃、防水、防塵など（実勢価格：3万8000円） ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=116326 　最後は混雑する夏フェス会場や水場で役に立つカメラだ。 「CASIOのEX-FR100はカメラとコントローラーが分離するアウトドアカメラ。コントローラーのモニターを見ながらタッチ撮影できるので、人の多い夏フェスで、いろいろなアングルから写真が撮れます。耐衝撃、防水、防塵、耐低温性能を装備しているから、過酷な環境でもサクサク撮影できますよ。スマホに専用アプリをダウンロードすれば、画像を自動送信できるので、SNSにも即座に写真がアップできます」 　今夏、試してみては？ 【PONCHO】 アウトドア、自転車、登山、旅などの分野で活躍するフリーライター。カジュアルで自由なアウトドア・ライフスタイルを提案する 取材・文／SPA！編集部