夏フェスやクラブで朝まで騒ぐためにクスリを使って… “週末シャブ中”商社マン31歳の告白
不良や、若い頃にハマっていた中高年が使うクスリ……。そんなイメージのある覚醒剤だが、実は平日マジメに仕事をし、週末だけ使うという20代、30代の“週末シャブ中”も少なくない。アブないクスリにハマッてしまった実例から、その実態を探る。
「初めてやったのは学生時代の20歳。その後も、週末ごとにクラブやフェスで使う」と言うのは商社マンのNさん(31歳)だ。
「僕がやるのはレイブやサイケのイベントのときだけです。疲れがたまった週末に、オールナイトのイベントはツラいので、目覚ましとして使ってます。それで会場の近くに行ってから、草(大麻)を吸ったり、紙(LSD)を食う」
別なクスリで遊ぶためにシャブを使用。かなりムチャだが、周囲の目は気にならないのか?
「ほかの客から見たら酔っぱらいと変わらないので、まったく気づかれませんね。本当に仲のいい友達には、やってることも公言してます。大規模な野外イベントなら、会場内で炙っても、周りを囲んでもらえばバレない。仲間も何かしらクスリはやってるので、特に何も思わないみたいです」
覚醒剤はバレる危険性を恐れて自宅で使うケースが多いが、Nさんの危機管理意識は極めて低い。
「遊び仲間はみんな年下で、フリーター。飲食とか夜の仕事をやってるから、クスリ使って朝まで騒いでも体力が持つんです。サラリーマンだとそれはキツい(苦笑)」
“パリピ”でいるためにシャブを使い続けるNさん。宴が終わり、現実が訪れる日は遠くなさそうだ。
― [週末シャブ中]ビジネスマンの告白 ―
商社マン31歳…シャブで目覚まし。クラブやフェスで別なドラッグを

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